お盆休みも今日限り、すっかり秋の気配を感じるこの2〜3日の雨で、1週間前の快晴の日々を報告するにはタイミングが遅すぎますが、盆休み前半は今年度家族キャン車行第2弾、錦秋湖、盛岡、田沢湖乳頭キャンプ場の3泊4日です。
土曜日は午前中に松山のサタデースクールに父子では初参加し、たくさんのカブト虫を満喫後、2時過ぎに出発。
酒田→R344八幡→真室川→及位→R13で、ちょうど2時間。予定の休憩所「道の駅おがち」に入ろうとしたら、その手前の信号に高速ICの入口ができていました。それも本荘BPの様に無料提供中の太っ腹なので、無休憩で一気に錦秋湖SAまで走行。2時間半強で、本日の宿泊地に到着しました。橋を渡って2Fの温泉に入り、1Fの食堂で入浴後の生ビールがたまりません。SA上でのキャン車泊は、もっと騒がしいと思いましたが、本線から橋を渡って離れているし、高原の様な涼しさで快眠できました。夜中でも周りが明るいしトイレも近いのでインドア様も満足です。
翌朝、錦秋湖SAの食堂はさすがお盆時期、開店の7時から盛況でした。上下線をまとめて1カ所で営業しているので効率が良いと思います。そこから、北上JCTで東北道を北上し、盛岡到着までちょうど1時間でした。
盛岡ジャスコのタワーレコードでCDを調達し、昼食後は、盛岡市内のホテル前から今回の盛岡行きスペシャル「3台合体」の作戦開始です。説明すると、ハイラックスにキャンパーの2台合体のキャンパー内部に、さらに折りたたみ自転車を積んできたのでした。
縫製局様は自転車に乗って市内お買い物へ。父子チームは「けんじワールド」に出動です。芋洗い状態でしたが、波の出るプールを楽しみました。
夕方に宿で合流して、今回の目的地、肉の米内へ。

写真を撮るヒマもなく、焼き肉&生ビール攻撃で、これもまた有名な盛岡冷麺(辛口)満腹・満足で宿に戻りました。強いて難を言えば、遠慮せずに途中、焼きの鉄板を交換してもらえば良かったです。
さて、翌日は盛岡を出て、道の駅雫石あねっこで昼食、産直野菜を仕入れてR46仙岩峠を越え秋田に入り、田沢湖近くのスーパーで食材を買い足し、田沢湖スキー場を越えて乳頭キャンプ場へ。快晴です。

予約では、ファミリーキャンプ2008、¥2,800の予約をしていましたが、オートキャンプサイトに案内され¥3,500(うちAC代¥500込みです)このサイトの方がトイレや水場に近くて便利でした。

スクリーンタープや折りたたみテーブルの設営で一汗かいた後に、乳頭七湯の中の「孫六温泉」へ。秘湯の岩露天風呂に入ってきました。

キャンプ場の夕食はお約束の炭焼BBQで、肉の米内から買ってきたカルビやホルモン等を焼き、食後は花火大会です。隣のトレーリングキャンパーの3人兄弟と楽しく遊ぶことができました。
快晴に恵まれ、楽しい3泊4日でした。

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