2018/10/3
TTの電源取り クルマ/バイク/乗り物
ドライブレコーダーは必須デバイスです。
ディーラーでハンドオーバーした際に、ハンドオーバー車庫で作業させてもらいました。 明るくて良いです。 TT 8S TT Roadsterの電源取りはS1よりだいぶ楽でした。
まず、ヒューズボックスがグローブボックス内にあります。

車検証などを出すと、奥にこのような穴が見えます。 指を入れて手前に引っ張れば。
この通り

このヒューズを抜いて入れ替えるわけですが、青い線が出ているのがアクセサリー電源です。
始動と同時に録画をしたい人は、この配線でOK。本来は20Aヒューズですが有り物の15Aで代用。
赤い線が常時ONの電源。

助手席側のカバーをマイナスドライバーを差し込んで外してガラス管ヒューズを周辺にタイラップで縛り付けます。 そうしないと振動でビニル皮膜が破れて出火しますよ。
ヒューズケースの右に見えている6角ボルトはボディアース用ボルトです。 ここからエンジン停止後の継続録画用のアースを取ります。
バッテリーあがり防止キットはこちら。>>
サイドパネルの上の角を3mm落としてこのように電源コードが出るようにします。

あとはフロントガラスと室内側モールの隙間に電源コードを挟んでいきます。 こぼれ出し防止に黒い両面テープを丸めて押し込んでいきます。

ドライブレコーダーはルームミラーの裏側にでもどうぞ。
必要な最低限の工具はこれだけで済みます。
あとはナイフとハサミとくらいかな。 PGJは脱脂剤は自家製アセトン/エタノール混合液を使っていますが、有機溶媒の安全な取扱を知らない素人さんにはオススメしません。 出来合いを購入されるのが良いでしょう。
後方監視ドライブレコーダーは単純にシガーライターにDC/DCコンバーターUSBソケットを差し込んでそこから取りました。
Facebook group Audi light weight sport S1, TT, S3, etc
ディーラーでハンドオーバーした際に、ハンドオーバー車庫で作業させてもらいました。 明るくて良いです。 TT 8S TT Roadsterの電源取りはS1よりだいぶ楽でした。
まず、ヒューズボックスがグローブボックス内にあります。

車検証などを出すと、奥にこのような穴が見えます。 指を入れて手前に引っ張れば。
この通り

このヒューズを抜いて入れ替えるわけですが、青い線が出ているのがアクセサリー電源です。
始動と同時に録画をしたい人は、この配線でOK。本来は20Aヒューズですが有り物の15Aで代用。
赤い線が常時ONの電源。

助手席側のカバーをマイナスドライバーを差し込んで外してガラス管ヒューズを周辺にタイラップで縛り付けます。 そうしないと振動でビニル皮膜が破れて出火しますよ。
ヒューズケースの右に見えている6角ボルトはボディアース用ボルトです。 ここからエンジン停止後の継続録画用のアースを取ります。
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サイドパネルの上の角を3mm落としてこのように電源コードが出るようにします。

あとはフロントガラスと室内側モールの隙間に電源コードを挟んでいきます。 こぼれ出し防止に黒い両面テープを丸めて押し込んでいきます。

ドライブレコーダーはルームミラーの裏側にでもどうぞ。
必要な最低限の工具はこれだけで済みます。
あとはナイフとハサミとくらいかな。 PGJは脱脂剤は自家製アセトン/エタノール混合液を使っていますが、有機溶媒の安全な取扱を知らない素人さんにはオススメしません。 出来合いを購入されるのが良いでしょう。
後方監視ドライブレコーダーは単純にシガーライターにDC/DCコンバーターUSBソケットを差し込んでそこから取りました。
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