ZL2PGJはニュージーランドに住んでい「た」日本人のハムです。 

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2017/5/12

ガチャガチャ  話の種 ミニ

機関車を買いました。

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今年は創業以来の黒字になったというJRFのEF65です。

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大きさはこんなもの

買ったのはJR品川駅
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この一つ一つのガチャガチャベンダーが全て別のものを売っているという。。
凄いね。

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こんなのとか

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EF65はここから

無駄遣いとしか言いようがないね。hi

さて、対象年齢15歳以上 と書いてあります。
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これは何故でしょうか?
色々理由があってですね。

- 小児幼児の窒息危害の防止
- しゃぶった場合の有害物質の溶出の限度管理
- 鋭利な突起などで怪我をしない


というような様々な玩具の規格基準から逃れるため。 が大きな理由です。


窒息はchoking hazards というやつです。
御存知の通り本邦では乳幼児や小児の安全はあまりに気にされませんから、wikiにさえ日本語の解説がない有様です。
https://en.wikipedia.org/wiki/Toy_safety  (英語)

窒息の危険性ということで、文明国では以下のような注意喚起がなされています。
https://babygooroo.com/articles/10-most-common-choking-hazards (英語)

本邦に置きましても業者さん向けには「これがサイズと強度の規格基準だぜ」というのが以下の様に出ております。 「へー!ここまで見るの!」と思いますよ。
http://www.toys.or.jp/st/pdf/st_tsuiho1_20090826.pdf (日本語)

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ガチャガチャの容器が無駄にでかくなったのも子供の口に入らないようにしたためです。 穴が開いているのも万が一の窒息防止です。

容器がここまで大きくなったので、一台のガチャガチャマシンに入る個数が減り、物を大きくして単価を上げないと商売にならなくなったため原価も上がって面白いものが増えたというのが最近の流れですね。 とは言え原価なんて上代400円は原価2桁ですね。

写真ではリサイクルマークが日本のものしか無いですね。 つまりこれは「こんな小さいおもちゃのようなものを売るのは日本でしかできない危ない商売」ってことでもあるんでしょうね。

輸入するには、この他に樹脂や塗料から重金属が流失してこないかの残留溶出物試験も必要です。
玩具は食品衛生法の縛りを受けるんですねぇ。 しらんでしょ。
というわけで、玩具扱いにすると以下の試験をすべて受けないと売れないし、下手すりゃ輸入通関も切れません。
そこで「15歳以上向けの模型です。おもちゃではありません。」として、ここいらの縛りとコストをぶっちしたというのが、昨今のガチャガチャフィギュアなのですねぇ。

これだけ試験するんだー! と以下の日本の検査会社のリンクをご覧になってくださいまし。
びっくりするよ。

http://www.mgsl.or.jp/tests/toys/tabid/76/Default.aspx




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