ZL2PGJはニュージーランドに住んでい「た」日本人のハムです。 

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2016/12/31

ろくでもないまま 歳の暮れ  食品安全/食品工業

昨日まで仕事で。 
夕方おせち料理の材料を仕入れにXYLと出かけました。
うーむ、良い物は多摩川渡らんと無いなぁ。 ぽんぽこ丘陵時代は二子玉が近かったので不自由はなかったですが、足柄は田舎なもんでねぇ。
「Gisborneに暮らしていると思えば、これでもご馳走よ」と言いながら食べられそうなものを色々発掘。
「今回は欧風おせちだね」とか言いながら。

さて、本題。
以下3枚は店頭の惨状です。 年末商戦で「ともかく売り場に積めるだけ積め」というのが小売業の方々の大命題です。
具体的には何が悪いのでしょう?

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文明国のチルド品保存温度4℃どころか我が国の法定冷蔵温度10℃すら守れていない状態ですが。
これは会社として売り場責任者への教育訓練が破綻している証拠でもあります。

冷蔵ショーケースの冷却の仕組みは日本冷凍空調工業会の説明を見ていただくのが簡単ですが
https://www.jraia.or.jp/product/showcase/e_structure.html

こういうピラミッド多段式はだいたい以下のような感じの冷気送風です。(エアカーテン等は省いています)
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で、今回の店はこんな感じ
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お客様の健康や食品安全、更には法令尊守を考えたらロードラインを守って以下のように積みますけどね。
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ちなみに、この店は仮置きショーケースの安全アースが接続されていませんでした。
冷蔵装置は結露で漏電が起きやすく。。。 感電事故で客や従業員が死んでも良いのかね。

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「客が死んでも謝ればいいや」って事なんでしょうね。 オソロシイですなぁ。
ここまで電線がのたくっていると、つまづき転倒のリスクもあります。

「ま、その時は謝ればいいか。」  
PGJの歴代勤務先では考えられん未開ぶりではあります>日本の小売業。
タグ: 食品安全




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