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2015/8/29

馬鹿にはやってほしくない  食品安全/食品工業

某イタリア菓子店の食品を業務で使用しようか?ということになりました。
「ではアレルゲン情報と原材料情報教えてね。」

で、返事が来たのは
「アレルゲンは小麦、卵、以上です」

「普通、洋菓子店で落花生も乳も使っていないってありえないだろう。 クロスコンタミリスクを教えてください。」
返事がまた、「アレルゲンは小麦、卵、以上です」

「加工場で、卵、乳、小麦、落花生、えび、そば、かに、いくら、キウイフルーツ、くるみ、大豆、バナナ、やまいも、カシューナッツ、もも、ごま、さば、さけ、いか、鶏肉、りんご、まつたけ、あわび、オレンジ、牛肉、ゼラチン、豚肉はまったく使っていませんか?」
と聞くと「乳、落花生、そば、キウイフルーツ、くるみ、大豆、バナナ、カシューナッツ、ごま、オレンジ、ゼラチンは使っていますが原料では小麦、卵のみです。」

つまりこの菓子店は、消費者庁の以下の推奨を全く理解していないわけです。
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin425_2.pdf
これが、日本のいわゆるブランド菓子の業界の実態です。
だれでも始められる。 HACCPが広まるわけもない。 
きれいな箱に入れてこぎれいな店で売れば愚か者が作って人が死にそうな食品でも売れるのさ。



ちなみに文明国では以下のような教育プログラムが普通にあります。


個人レベルの菓子店はまずhopeless。
企業レベルでも、よくよく気を付けないとひどい目に遭います。
アレルギーの怖いところは、耳かき一杯で人を殺すことです。

馬鹿は食品業界から撤退してくれ。本当に。



タグ: 食品安全




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