ZL2PGJはニュージーランドに住んでい「た」日本人のハムです。 

ニュージーランドと日本でのハムライフ、食生活、ガーデニングから、仕事の愚痴まで色々。 殆ど意味の無い事をズラズラと書いてあります。 
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2010/5/23


Standard Operation Practice (Procedure)でSOP。 標準作業手順とでも訳しますか。
いわゆるマニュアルと同義に使われることもあるし、Operation Manualの上位に置かれることもあります。
どちらもさらに上位に来るのはPolicyであります。

SOPの最たるものは法律ですが、JAの法律は穴だらけで有名。 それを省令や行政指導で蓋をして、蓋の管理をしている団体への天下りの温床になる。
とまぁ、たいした文明国もあったもんだ。

さて、宮崎県では緊急避難した種オス牛も感染していたそうな
(種牛と言うと皆♂と思うらしいですが種メス牛もあります。育種繁殖に使用される個体を種牛というのです>大昔に習った育種繁殖学)

この緊急避難が愚か。
「リスクは分散する。」は大前提。
これを同じトラックに載せて、同じ施設へ移動させたのが宮崎県様。ろくな獣医がいなかったのかね? 
こんな、お間抜けな判断をして大被害だしておいて訓告で終わりとか無いよな>民間だったら解雇、取締役以下引責辞任だね。

あらかじめ出来上がっているSOPに沿って粛々と進めていればよいのに、常軌を逸しているところで緊急処置を考えるからこのありさまです。

SOPというやつは、「人間、各人がいろんなことを考えるから、一番問題のない有効な手順を前もって考え、それを適切に実施しましょう」ということで作られているのです。
非常時にこそSOPは大事。
 
マニュアル通りのことしかできない人という意味で「マニュアル人間」と非難される人がいますが、それよりタチが悪いのは「マニュアルさえ守れない人」です。
私は大事なSOPやマニュアルには「この手順に違反した者は解雇も含め懲戒の対象になる」と書いております。

10年前の口蹄疫発生のときに、移動避難隔離のSOP作っていなかったのなら。。。
もう、これは人災だね。
阪神大震災の時に自衛隊への出動要請を遅らせ、在日米軍の支援を断って被災者ふやしたのも、あれはひどい人災でたね。

とはいうもの、脂肪の方が多そうな霜降り肉はPGJもPGKも嫌いなのでUSDAとFDA様、さらに厚生労働省の検疫所がカッチリ管理しているUSビーフをいただいております。 
安全がお望みなら輸入食品。




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