国際協議会報告完了

2008年国際協議会の報告が、1月14日よりRIWebやRJWより、最新ニュースとして掲載され、PETSや地区協議会の準備資料として編集しようと思いつき(JRICでの現地報告が動機付けだった)、ニュースをまとめておりましたが、第6回本会議までは順調な報告が毎日ありましたが、その後は・・・RIのWebサイトでは総まとめというニュースで終了。
あぁ・・・この協議会は「ポリオ撲滅」の再々目標設定で終わりか!!残念だった。現地の状況の知らない私は「寄付のお願いだけの協議会か?」と思った。本会議が10回もあるとは・・討論会、分科会・・過密なスケジュールですね。もう30年ほど前には足かけ2年外国生活をしておりましたが、英語力のない又、協議会へ行くはずがない私なら胃が痛くなる一週間だったろう。楽しさより苦しさを味わっていただろう。ただ、独りぼっちでなくご夫妻で行かれた方は楽しい一週間のかたもおられたかもしれませんね。<失礼>
本論に戻します。
ちょうどその頃、2500地区の足立功一GEからJRIC−MLを通して、ビチャイ氏の講演に感涙されたという報があり、小生もその講演内容に興味を抱き、早速、帰国間もなくお忙しいところを顧みず足立GEへメールを差し上げました。先生は多忙な最中にもかかわらずトライして頂き、多分、スキャナー+PDFファイルされたであろう?、PDFファイル(9枚)を早速送って頂きました。(事前に?和文の講演集があるとは知りませんでした)
一度、諦めた編集作業だったが、わざわざこんな作業までして頂きましたので、それで公共イメージ(ウイリアムB.ボイド元Rl会長)とリーダーシップ(ビチャイ・ラタクル元RI会長)WORD化をしてこれが第7、8回と思っておりました。
しかし、26日、京都で2650地区の職業奉仕の(講演)研修会から戻って、RJWを見ると第10回本会議まで掲載されてびっくり。(というのも、6回の報告後、RJWへその後の報告について問い合わせメールを出していたのだが返信がなかったので・・・)
また、やる気をだして、整理させて頂きました。その中に第3回のCLPも全文があり、結局第3回のCLP,第9回の公共イメージ、第10回のリーダーシップは全文を掲載できることになりました。
2007年のクラブ細則で、ロータリー情報委員会で「クラブ研修リーダー」を任命すると追加変更し、CLPに関わらず研修の重要性、会員への情報の迅速性、共有で活力ある効果的なクラブの一助になれば幸いです。
2650地区では3月1日にPETS、29日には地区協議会の予定ですが、出席者はもとより会員に2008-09年度のRI方針、地区ガバナーの方針が一部かもしれないが事前の学習としては十分だろう。2008-09年度に向かってのWebサイトから勉強させて頂きました。
ロータリーについては、ほとんどWebサイトで情報が入手できる時代ですね。
JRIC-MLでは、他の話題でMLが飛び交っておりましたが無事編集できました。
私は、英語の表現力、会話力など持ち合わせておりませんが、e-one clubに興味を持っている一人です。英語が自由に話せ、書けるならこのクラブに入会したいものです。
(参考)
RI:Rotary International
RJW:Rotary Japan Web
JRIC:Japan Rotarian Internet Committee(全日本ロータリアンインターネット協議会)
2008年国際協議会報告(Webサイトより)をご覧ください。

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