2010-11年地区大会(福井県産業会館)

↑2日目(4月17日)の大会本会議(於)福井県産業会館1,2号

↑参加者一同、(於)福井県産業会館前(他、寺田、勝井、杉田)
大和高田RC(登録者:50名、当日出席者:27名)
本年度の地区大会の1日目(4月16日)は、指導者研修セミナー(13-16:20)、RI会長代理ご夫妻歓迎晩餐会(17-19:20)が例年通り行われました。
2日目(4月17日)は福井県内のロータリアンは2号館でビデオを介しての出席であった。
会長・幹事・地区委員長会議(9-11)、新会員セミナー(10:50-11-50)、昼食を挟んで大会本会議(13-17)が国歌、ロータリーソング斉唱、来賓、パスト会長の紹介、に続き東日本大震災の犠牲者黙祷に始まり、医師、桑山紀彦氏(国際ボランティアセンター所属)から被災地からの生の声を冒頭急遽紹介があり、その支援やケアーについての協力の訴えがあり一同感嘆し「支援する」「頑張って」という願いに応えようとする気持ちを感じました。
記念講演としては、「中国『大国化』なかでの日米関係」と題し松尾文雄氏(元共同通信常務)が公演された。
特別講演では「ロータリーをよく学ぶ」と題し千玄室氏自身の解釈を披露された講演であった。各種表彰、次年度地区大会のホスト(京都南RC)紹介、RI会長代理近藤雅臣氏からの講評後ロータリーソング「手に手つないで」斉唱、閉会の点鐘で終了した。簡素化した中にも充実した大会であったが、私自身は他クラブ会員との交流が少々少ないことを感じさせられました。
▼表彰
ガバナー特別賞(1クラブ)、ガバナー賞(10クラブ)で大和高田RCは「大和高田市立病院アートプロジェクト」受賞、新世代育成基金奨励賞(26クラブ)で「初めて出会うオーケストラ」
受賞、ロータリー財団奉仕賞(45クラブ、年次寄付各自160ドル達成)、米山功労クラブ、個人ではマルチプルポールハリスフェロー12人、ポールハリスフェロー8人、メモリアルコントリビューター3人、ベネファクター3人、米山功労者10人、米寿賞1人を受賞しました。
▼その他
私は、途中大会から抜け出し、Eクラブのホームページの打ち合わせでEクラブ準備室のメンバーと一緒に、業者へ、その後敦賀でEクラブの今後のスケジュールなど打ち合わせを後、
6月末Eクラブ設立のためのチャーターメンバー募集に全力で取り組むよう決起した。
21:06発サンダーバードで大阪廻りで帰路についた。残念ながら大阪駅では環状線が不通(人身事故があったようで)、タクシーに乗り替え、12時前に帰宅しました。

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