2009/2/23
パソコンについて
パソコンなるものを知って、ゲーム目当てに興味を持ったのは、1982年の冬だったと記憶しています。当時はネット接続はおろか、漢字すらまともに表示されませんでした。(漢字を表示するには漢字ROMなるオプションを要した)。表示色にしても、一般向け機種では8色が平均的な能力で、当然、写真やTV映像の表示など、考えもしないことでした。記憶媒体は、カセットテープが主流。FDは別売りオプションで、大変高価なものでした。記憶容量も、当時の平均的な2D(約320K)、5インチタイプだと、今のDVD-ROMの約一万四千分の一で、音楽CDを取り込むなど思いもしなかったのです。
今改めて当時を振り返ってみると、隔世の感があります。
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今改めて当時を振り返ってみると、隔世の感があります。
