番外5・わたしの思い出のコンピューターゲーム  ゲームコラム

04.11.17当時のものです。

迷宮組曲:ハドソン/昭和61年11月23日発売/アクション

内容
主人公ミロン君が、各部屋が迷路になった城の壁を破壊しながら城内に捕われている姫を探し出すアクションパズル。
 
思い出
 小学6年の年の暮れに親に買ってもらう。当時、正月は暇でしょうがない時期と位置づけていたので親にせがんだ気がする。このゲームは当時のファミコンソフトの紹介を主としたTV番組(番組名は忘れた)で紹介されていたのを見て気に入った。
 
 まず連打の話。
 このゲームではタイトル画面で連打の練習ができる。画面上の中央に数字があり、ボタンを押すと数が加算されていく。初めに押してから10秒経つと数字は止まる。つまり、この数値を10で割れば、自分が1秒間に何回押しているかがわかるのだ。
 この記録は覚えていない。ただ、裏技で、この数字が出ている間に何かをしてスタートすると、その面のボーナスステージの得点にそのまま連打の数値が加算されるというものがあった。これを少しでも多くするため、様々な連打法を考えた。俺は指を振るわせる連打と、4本指を並べて爪でこする連打、単3電池を持ってこする連打をやってみた。
 指震わせはうまくいけば140まで行くが、手を強張らせるので腕が疲れる。
 爪こすりは、160くらいまで行くが、爪が割れるし、コントローラが傷つくのであまりやらなかった。
 電池こすりは、爪こすりくらいの数字が出せるが、ボタンが擦れてへってしまうのでこれもあまりやれなかった。そこで、それを見ていた次兄は考案した。定規を使って連打するのである。プラスチックの30センチの学童用の定規は柔軟性があり、よくたわむ。この「たわみ」を利用し、ボタンを上において定規を上下に弾く。すると数字は瞬く間にあがり、250まで行った。

 ゲーム内の話。 
 4階建ての古城に幾つかの部屋がある。そこに入ってイベントをこなして4階にいる「マハリト」というボスを倒すのが目的。ただボス名は自信がない。ウィザードリィのメイジの火の呪文「マハリト」と混同してしまっているかもしれない。
 各階を守る中型のボスは「バル・カーマ」「レッド・バル・カーマ」「カーマ」など全て「カーマ」と名の付く名だった。普通の敵にはカラスのような「クロウ」、カウボーイのような「ブードゥー」がいたな。

 特に気に入ったところはボーナスステージ。ボスと店以外の部屋は7つ。それ全てに1つずつ、部屋の何処かに音符のトランクがあって、それを取ると即時にボーナスステージに移る。ボーナスステージはBGMが鳴り終えるまでにト音記号と5線で書かれた地面の下から出る音符とシャープをとって点数を稼ぐ。フラットもでるが取ると減点になる。
 このBGMが1面ごとにパートが1つずつ増える。初めはドラムのみ、次からシンバル、ベース、クラリネット、ハープ、トランペット、バイオリンと加わっていく。ファミコンはPSG3音とノイズ1音しか出せないが、最後は7つの楽器で演奏するという演出があるのだ。

 攻略本を手にやった。8回連続でクリアすれば、エンディングで特別のメッセージが出るらしいが、1回クリアするのに1時間かかるし、難易度が上がるのでできなかった。


参考文献:「広技苑20世紀最終保存版」(株)毎日コミュニケーションズ
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