今日が、206CC最期の日でした。
最後は雨か…と残念に思っていた天気予報も、直前になって好転。なんとかオープンにでき、仕事の都合にも恵まれ、再度筋から六甲に登り、尾根筋を走り、芦有を下って、最後のドライブができました。
六甲山上は気温8℃、霧と雨の冬模様でしたが、芦有では遅めだった桜を眺めながら、桜吹雪のなかを走ることもできました。
そして、自分の手で、ずっとお世話になってきた元プジョー東灘へ送り届け、お別れしてきました。
いろいろな想いが込み上げてきました。
最後に心残りなのは、娘を乗せて家族でオープンエアドライブを楽しみたかった、ということ。
でも、CCと出会えていなければ、ずっとネクラ?なままだっただろうと思います。
CCがいてくれて、最高の青春が過ごせました。
CCは、死んでもおかしくなかった事故からも守ってくれました。
さようなら、CC!
ありがとう、CC!!