CC乗り・かおさんの日記で、"今月で206用ATリビルト品の供給がなくなり、今後は倍くらいの値段のする新品しかなくなる"とのウワサを聞きました。
私も、致命傷というわけではないのですが、時速20〜30km/hくらいの速度帯や、その辺りまで減速してからの再加速といったシチュエーションでのショックが気になっていたので、これは気になる情報です。
さっそく、いつもお世話になっている元ディーラーの方に電話してみたところ…
会社として、その情報は確認していない、とのことでした。
まぁ、「元」ディーラーなので仕方ないのかもしれませんが…
ATの不具合の対処には、AT載せ替えの前に、もうひとつ対策があるそうです。
テスターにかければ分かるらしいのですが、ATを制御しているなんとかバルブという部品があるらしく、それが摩耗等の理由で動きにくくなっている際は、そのなんとかバルブの交換、もしくはバルブを含めたバルブボディの交換でだいたい対応できるとか。
なんとかバルブの交換なら6万程度、バルブボディの交換なら10万オーバークラスだそうです。
とりあえず、近いうちにテスターで診てもらおうっと。
とはいえ、10万km超えてるからなぁ…
しかし、リビルト品の供給停止はホントなのかなぁ…?
まぁ、フェランさんの筋ならホントなのでしょうけど。