今年後半からちょっと復活した感のあるc-drive、その締めくくりとして、恒例の?お泊まり忘年会オフを行いました。
いつも通り、師走の忙しさが本格化するちょっと前の週末、13・14日に設定。神戸からは私のほかにたけまんさん&かおちゃん、カヒさん、東海からはあつ&みわちんさん、ケティさん、たかいさん&まみさん、ターボーさん、地元三重からDJぷーさんの8台が参加。
集合は、伊勢道の嬉野PAに10時。しかし、7時に神戸を出発した私を含め、9時半には全員集合。お天気も快晴で、楽しいドライブになりそうです。
予定より早めに出発し、勢和多気JCTから紀勢道へ入ります。伊勢道では多かったトラフィックもこちらに逸れればぐんと減ります。
終点の大宮大台ICからR42へ。少し走って道の駅木つつ木館で小休止。
次の小休止を道の駅マンボウ紀伊長島に設定しますが、幹線のR42、爽快なドライブというわけにはいきません・・・
あっという間に着いた道の駅マンボウ、ここに来たなら…マンボウ串焼きは外せません。前にはなかった?マンボウ串揚げなんてのもありましたが…
まぁ、鶏肉に似た弾力と淡泊な味わいが特徴なんですが、改めて食べると…タレの味と塩コショウが際だってますね(笑)。
この次は海山でお昼の予定だったんですが・・・事前に調べてあったお魚センター海山、電話してみたら「この番号は現在使われていません」とな・・・
かなりアヤシイので、急遽お昼をどうするか作戦会議。DJぷーさんが以前にオフ会で使ったという尾鷲近くの熊野古道センターという施設にあるレストランをめざすことにします。
R42をそのまま尾鷲まで下り、ちょこっと逸れると・・・
ありました。熊野古道センター。世界遺産に登録されてからというもの、いろいろ話題になってますが、こんな立派な施設が・・・ 見ての通り、地元の木材がふんだんに使われており、ビジターセンターというにはかなり豪華ですが・・・
お目当ては併設のレストランだったんですが、正確にはココではなく、ちょっと上の日帰り温泉にくっついてるレストランでした。古民家風の広間でいただく、地元食材のバイキング。これこれでほっこりとしててよかったですけどね。行き当たりばったり、c-driveです。
さて、ここでけっこうゆっくりしまして、午後は幹線から逸れたワインディングR311を少し走ることに。
・・・しかし、この辺りからワタシの身に・・・
ここまでは特に異常もなく、オープンエアドライビングを楽しんだのですが・・・
昼過ぎくらいから急に下半身に悪寒がし始め、腰の関節がムズ痒くなったり、どれだけ温風にしても冷風にしか感じないくらい火照ってきたりで・・・
ワインディングを走りきる頃には完全アウトー!な状態。これだけ急に来るのはふつうの風邪ではないナーと思い、次の小休止で皆さんにそれを打ち明け、走れるうちにこのまま突っ切って神戸まで帰ろうかと思ったのですが・・・
もしかしたらインフルかもしれないし、それなら早い対応が必要だし、ということで、今回のメンバーの心強いチームのアドバイスもあり、近くの救急病院へ行くことに。
R42で熊野市を抜け、紀宝町の病院へCC8台パレード・・・(笑)
その時の発熱が37.7℃、インフルエンザの簡易検査では陰性だったものの、これから発熱するかもしれないので、解熱剤を服用して予定通り泊まって様子を見ては?という医者の診断通り、約1時間+の休止の後、宿までドライブ再スタート。まぁ、インフルエンザではないという結果に少し安心して、体調も少し落ち着いたかに見えました。結局途中でみんなバラバラになっちゃったんですが、6時頃からぱらぱらと到着。
7時から宴会と相成りました。
団体ということで、ムリ言って別会場を用意してもらったのですが、大広間に舟盛り2つがドーンと!
壇上には「歓迎c-drive御一行様」盛り上がります。
ワタシも食欲はふつうにあったので、人並みに食事を楽しんでから、別に用意してもらった1人部屋で8時過ぎから寝てました。さすがになかなか寝付けない一夜でしたが、しつかり汗もかき、翌朝には解熱剤がなくても平熱の状態。インフルエンザではなさそうでとりあえず安心です。
ほかのメンバーさんは温泉の後、夜中の2時頃まで宴会を楽しまれたそうな。いいなぁ・・・
さて、翌朝はゆっくり朝食を摂り、10時頃ホテルを出発。途中の橋杭岩で皆さんとお別れし、そのまま神戸に直帰。
まぁ、この朝からみぞおちの痛みという新たな悩みを抱えながらのドライブでしたが、結局は抗生物質ほかの薬がきつかったようです。体調不良はその後数日尾を引きましたが、まぁ、休めない仕事で最悪の状態には至らなかったし、無事帰って来られたし、ヨシとしましょう。
ほんとに皆さん、いろいろご心配&ご迷惑をおかけしました。
ありがとうございました&すみませんでした。
これに懲りず、またよろしくお願いします。