2008/10/20
某巨大掲示板群の「鉄道むすめ〜Girls be ambitious!」のスレッドを覗いたら、あれま私の名前が。
いやいや、勿論出演者には違いないので別に不思議ではないのだけれど、些か場違いな感覚というか面映さが。
アニメや外画吹き替えのスレ……つまり、声優としての仕事に関するスレでなら珍しいことではないけど、これまで映画出演の際もいつもリアクションはほぼゼロだっただけに、少々驚いた。
まぁ驚きの最大の理由は、書き込んだ人が私を声優(多分主にアニメの)としてご存知だったということなのだけれど。
しかも、その書き込みに対してのレスまであって更に驚き。
所謂アニメファンといわれる人たちとドラマ視聴者の人たちとは、そう重ならないと思っていただけに意表を衝かれたカタチ。というより、見くびっていました。ゴメンナサイ!
日頃「お客さん(視聴者、観客など)は常に、オレらが思うところよりも右斜め上にいる」と考えているのだけれど、今回はその思いを新たにした。
いや〜しかしよくご存知でいらっしゃる! 一瞬「ん? オレ、自作自演したっけ?」と思ったぐらい(笑)
そして、テレビというメディアの影響力・浸透力もまた、改めて思い知らされた。
本日の探して聴け!/阿部真央「want you DARLING」(2008)
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