2010/7/25
まぁ何と言うか勝手なもので、ついこの間までは
「梅雨よ明けろ! 夏になれ!」
と願っていたのに、今や
「暑い……つか熱い! 太陽いらん!!」
な毎日。
就寝時も、冷房をかけてという人も多いかと。
体に悪いから、タイマーで1時間後に切れるようにセットして……と、実はこれが体に悪いらしい。
冷房は、最低3時間はかけたほうが良いのだそうだ。
どういうことか。
冷房の効いている部屋で眠ると体温は低下を続け、やがて低い体温で安定する。
これが、約1時間後。
この時点で冷房が切れると、室温とともに体温が急上昇し、その結果体がダメージを負うらしい。
しかし冷房をかけ続けていると体温は少しずつ上昇を始め、やがて安定する。
それが、約3時間後。
そのため、この時点で冷房が切れても、負うダメージは最小限になるということのようだ。
もちろん、設定温度には注意した上での話。

そう言えば……若い頃は「冷房は人間を堕落させる」と公言して憚らなかったが、今は声を大にして言える。
冷房は人間に必要です!
本日の探して聴け!/COOL「超時空的DNA」(2003)
※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。