アズキナシ  植物

3年くらい前に栃木県の木の葉博物館に行った時、化石入り岩石というのを土産に買って来た。

全てに化石が入っているわけではなく、それは割ってみてのお楽しみ。

孫もせっせと割って、けっこう化石入りにも出遭ったようだ。

割った後の砕けた岩石の処理に困っているというので、持ち帰った。

塩原湖成層(約30万年前)の柔らかな岩石なので、畑の下の畦道に敷くつもりである。

といっても、一年前くらいの話しである。

先日、きれいに乾燥しているので、一つ割って見た。

あら、運のいいこと。最初からきれいな化石が現れました。

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最初、ヤマザクらかと思ったが、葉先の短いのが気になる。

バラ科にはまちがいないと思うのだが。

気がかりでいるうち10くらい前、南相馬市鹿島区の万葉植物園に行ったさい、アズキナシの実をたくさん拾って来た。

赤い元気な花火型がなんとも楽しい。

飛び跳ねる火花を1コづつバラすと、本当にアズキそっくりである。

今も車のフロントに並べて乾燥させている。

アズキナシは好みの樹木で、霊山や新田川渓谷や春先の花時に訪ねた事もある。

西日を嫌う樹種だが、霊山では西日ががんがん当たりそうな岩山のすぐ後ろに立っている。

真野ダム下の岩場にも枝をしなやかに伸ばし、梅雨の靄に煙っている景色も大好きだ。





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