ハゴロモモ  植物

ゴミ出しに行って来ただけで汗だく。

今日は暑くなりそうですね。

10時10分前頃になってようやく風が出てきました。

子供の夏休みに見たような気がする青空が広がっています。

ハゴロモモは羽衣藻と書くのでしょうね。イメージの美しい名前です。

繊細な葉に白い花なのでバイカモを連想しますが、こちらはスイレン科ハゴロモモ属。
ハゴロモモ科としている研究者もあります。

北アメリカ原産の植物でえ、日本では要注意外来生物になっています。

オオカナダモ、コカナダモなどにくらべるとまだしもという感じはありますが、どうしてこの池にと驚くような所で出会うことがあります。

だいたいは水槽に使われていてそれが逸出というケースが多いかもしれません。

今回はこの上流には山だけという地点での繁茂なので、サギなど鳥が運んだのでしょうかね。

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沈水葉は根元で5裂し、その先で2〜3裂し、扇型に広がります。

花が咲く時期のみ水上葉が出て、その付け根から花茎が立ちあがります。

この水上葉の形は楯型、もしくはT字型に見え、この形をジュンサイに似ているとしてフサジュンサイという別名を持っています。

実際、ジュンサイとは大きさや質感も全く異なり、かなり無理のある名前のように思います。

花は雌蕊3コ、雄蕊6コ。

花弁の基部は黄色で、6枚の花被片のうち内側にある花被片3枚の基部両側には微小突起があります。

1日目に雌蕊が、2日目に雄蕊が成熟する2日花型です。

雌蕊は最初、3コの柱頭が中央に集まっていて1コのように見えますが、時間経過とともに3コに分かれて微細な突起が見えるようになりました。

この沼には他にヒルムシロとホソバヒルムシロのような水草が入っていました。

ホソバヒルムシロと見える植物までは道具が届かず、もしかしたらヤナギモの可能性もあります。

ハゴロモモについては、もう少し涼しくなったら除去作業に入る予定なので、その時点でホソバヒルムシロかヤナギモかも判明すると思います。






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