クワの実  植物

いい天気です。

今朝は裏山でホトトギスが啼き、トンボとチョウが庭先を忙し気に飛びかっていました。

チョウはクロアゲハとキアゲハ。トンボは腰がまだ黄色のコシアキトンボが5〜6匹。

今朝あたりの羽化かもしれませんね。

クワの実の時期になりました。

クワの実を相馬地方ではクワゴと呼びます。

50年くらい前まで続いていた養蚕がすたれてしまったので、クワ畑はほとんどなくなりました。

それでも土手などにクワの木が残っていて、果実をたくさん着けていたりします。

着けていないクワもあります。

クワは絹糸を吐く蚕の食葉ですから、ミネラルやビタミンを含み優秀な木です。

リンゴ1コ分の栄養素と比較すると、数倍もの栄養だそうです。

野鳥のようにちょっとつまみ食いするだけでも、リンゴ1コを食べたと同じということですね。

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クワは雌雄異株ですから、雌株でないと果実は着きません。

一番目のクワは蚕が食べていたと同じマグワ(真桑)の雌株。

二番目はヤマグワ(山桑)の若い株。葉の表面に毛を感じましたが、ちょっと食べてみましたw。

三番目はマグワの雄株。二日前の月曜日の撮影ですが、この時期に果実を着けていないことから雄株だと思います。

マグワは蚕のためによい葉を作る品種でしたが、最近はより大粒のクワの実のためにマルベリーという品種も人気です。

クワの実をマルベリーと呼ぶ人もおりますが、品種のようですね。
(調べたら、クワ科クワ属の果実をマルベリーと言うのだそうです。英語かな。)

道端で時々見かけるこういうクワは、逸出というより野良のクワといった方がぴったりです。

誰のものでもないクワの木。

野良は自由を想像させるせいか、この頃好きな言葉ですw。






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