ノアザミ  植物

今日はさして風もなく、撮影には最適。

林に入って歩き回っても、ちょっと休めば汗もひき、いい日でした。

帰りがけ、ノアザミにミドリヒョウモンが降りていて、すぐにカメラを取り出したのですが、チョウと一緒の撮影には間に合いませんでした。

ヒラタアブに似た虫も1匹いましたが、それにも間に合いませんでした。残念。

クリックすると元のサイズで表示します

ノアザミは受粉方法がとても巧みで、それをチョウと一緒に撮影したかったのです。

写真中央の花には青紫色の棒がたくさん立っています。

これは雄蕊で、この中には雌蕊と花粉が入っています。

雄蕊が立ち始まった花に昆虫がやってきて接触すると、雄蕊の中から雌蕊が突き出てきて、雌蕊の先端が花粉を外に押し出します。

雌蕊が突き出るというより、雄蕊の根元にある3本の糸のようなものが、雄蕊を引き下げるので、雌蕊が突き出たように見えるのだそうです。

雌蕊はこの時まだ閉じているので花粉に触れても受粉しません。

外に押し出された花粉は昆虫に付着して別の花に運ばれます。

2〜3日くらいで雄蕊は落ちるとなっています。

その後に雌蕊の先端が開き、他からの花粉を付着させてもらい、受粉します。

今日のノアザミは花粉が真っ白で、盛り上がり、いかにも新鮮でしたから、あのミドリヒョウモンが触れたせいだったと思います。

いつか動画で撮ってみたい瞬間です。











コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ