ウスイロツユクサ  植物

一日の過ぎるのが早くて早くて。

あっというまに夕方になります。

昨日、思い出して、ミズオオバコとかヤナギスブタとかを見に行ったら、見渡す限り休耕田になっていてガッカリしました。

13時になり、近くから軽トラが集まって来たのでお訊ねしたところ、昨年の豪雨で最上流の沢筋はじめ、水路がほとんど埋まってしまい、今年はやむを得ずの休耕なのだそうです。

来年か再来年にはまた稲作りができるといいですね。

休耕しているせいで、イノシシが毎晩やってきているそうで、電気柵なども倒れていました。

地区のみなさんは見通しをよくするために草刈りをするところでした。

環境がすっかり変わっていたせいで、目当てのものは見ること叶わずでしたが、ウスイロツユクサだけは少し残っていました。

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ウスイロツユクサは、かの牧野富太郎博士の命名だそうです。


原記載の文献を読んでみると、牧野博士はUsuiro - tsuyukusa 「Flower light bluish-purple.」 として新品種の報告をしている(MAKINO 1931.J.Jap.Bot.7:4)。
http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari/Commelina%20communis%20f.%20caeruleopurpurascens.html

私もこの解説の「淡い紫色」説を支持したいと考えます。

今回は光の加減でややピンクがかって見えますが、実際には淡い紫色をしています。

一番下の写真はウサギツユクサと呼ばれるものに似た形をしています。

まっ白のウサギもありましたが、虫にかじられていました。

ウサギツユクサはなんとなく除草剤の影響を感じます。

除草剤で色が淡くなったり、白くなってしまう花はツユクサに限りませんが、ウスイロツユクサは牧野博士が標本採集した1931年からあったとすれば、除草剤とは無縁かもしれません。





2020/9/18  19:53

投稿者:カエデ

雀さん

色変わりの花はなんとなく葉の緑色も褪せているような感じで、薬剤
の影響を想わせますよね。
牧野富太郎博士のころは、除草剤などが現在のような感じで使われな
かったと思いますが、どうでしょうね。
何か、草の成長を抑制したり、疎外する何かはあったかもしれません
ね。天然素材だったとしても。

2020/9/18  18:02

投稿者:雀

かって、岳温泉街の観察会で、道端に、薄いろの露草を色々見つけましたけど、直感で、除草剤のせいだと思いました😱

2020/9/15  19:30

投稿者:カエデ

やまがっこうさん

ウスイロツユクサは牧野博士の命名だったのですね。
専門家じゃない私のような者が使う図鑑には、そうしたエピソードは
のっていませんものね。
学名を見れば分かるのですが、そこまでていねいに目を通していない
ことが多いです。
シーボルトも度々登場しますね。
そろそろ半袖では涼しさを通り越して寒いくらいですね。
この肌寒さを少し楽しみたいですw。

2020/9/15  12:30

投稿者:やまがっこう

カエデさん こんにちわ(^^♪

水彩絵の具で描いたような淡い紫の花が美しいですね。
何となく日本的な彩りを感じます。

なかなか体験できない、貴重な出会いですね♪

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