年度末  

昨朝も地面がうっすら白くなっていたが、今朝は吹雪状態だった。
8時過ぎの現在は薄日が射しこんで明るくなり、風は静まり、雪もゆるやかに舞い降りている。

ここ数年、「農地・水・環境保全・向上」という政策が続いていて、昨日はその一環としての作業に参加した。8時半から10時半の作業で、開始時には白かった地面も終了のころにはすっかり融けていた。

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夜は市内の別の地区からの依頼で、自然環境の話しをしてきた。
特に里山環境と外来種について。

当市の里山も手入れがされなくなって久しい。
手を入れることにより、植生がこんなにも多様性を復活させるということを、実際の事例写真を用いて話した。

原発事故以後、ここ数十年続いてきた放棄里山にも大きな変化が起きている。
植林杉山が収穫期を待たずに次々と伐採されているのだ。

杉の収穫は約80年だが、放射能汚染が半減するこの先30年間の手入れができない。
また値崩れなどであきらめたものと思う。
空間放射線量を下げるために、屋敷周りの杉、ケヤキを伐採しているのも最近よく見かける光景である。

杉が伐採された後に現れるはずの春植物の多様性は楽しみの大きな一つである。
というのも、杉の葉に閉ざされた暗い林床で、なんとか細々と生き続けているフクジュソウをあちこちで何度か見ているからだ。

暗かった山が明るくなることで、スプリングエフェメラルが息を吹き返すことだろう。

あまり得意ではない講座も、今月はこれで最後。
あとは来月に1回で、今年度は終了。

4月、5月は野外での観察会となるので気が楽である。




2013/2/24  20:15

投稿者:カエデ

やまがっこうさん

今世紀最強の寒波なのですか。知りませんでした〜。
どうりで、めずらしく吹雪っぽくなるはずですね。

砂糖と塩さんも長い避難生活でお疲れが出なければと案じております。暖かくなったら皆そろってフィールドに出ましょうね。めざすはセリバオウレンで〜す。

2013/2/24  19:51

投稿者:やまがっこう

カエデさん ご苦労様でした〜!!!

今日は、僕らの職場でも地域史研究講習会がございまして、
砂糖と塩さんも、いらっしゃいましたが、

今世紀最強の寒波襲来で、一日雪の天気、
寒さは半端でないです〜

「福島ってこんなに雪降ったっけか?」
砂糖と塩さんも、あきれておられました〜(寒

何か、先週から酷寒の日々が続くと思ったら、
今世紀最強の寒波だったのですね〜

今も吹雪いています〜

明日の朝、なじょすっぺ?
とにかく早く家を出て出勤しないと、大渋滞に巻き込まれます〜

http://green.ap.teacup.com/naraha/

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