ササバギンラン  植物

昨日の今頃は小雨の中、Sさんと山中を歩いていました。

ヒメシャガの花は終わりかけでしたが、そこら中に群落が散らばっている感じでした。

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ギンリョウソウもあちこちに頭を出し始めていました。季節ですね。。。

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この山のギンリョウソウはやや細身な感じで、アキノギンリョウソウっぽい雰囲気です。

雑木林なのに何か栄養、菌類など違いがあるのでしょうかね。

見事なササバギンランも何度か見かけました。

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『グリーン・パワー』6月号では、北海道大学総合博物館の谷亀高広氏が「美しい花は菌がはぐくむ」と題して書いておられます。

ギンランの写真を上げ、(緑葉を持つが、共生する菌から必要な養分の多くを得て生育する)と解説が付いています。

ササバギンランも同じかもしれませんね。

氏はまた、これまでの図鑑などで使われている「腐生植物」という名称は、その意味合いから不都合があり、最近は「菌従属栄養性植物」という名称を使うようになっているとも書いておられます。

生きている菌類から栄養を分かちもらって生育している種は、私も「菌従属性」の方が適確な言葉かと思います。

共生関係にある場合はどうなのでしょう。
従属じゃないわけですからね。。。。







2017/5/30  19:24

投稿者:カエデ

雀(から)さん

こんばんは
今日は午後も草刈りしました。
午後になってもホトトギスが啼き続けていました。
ササバギンランも姿が良くすてきですよね。
私も現在は父の介護があるので、遠出のような長時間の外出はとってもむずかしいです。いつか、もしも時間の余裕が持てるようになったら、その時にお気に入りのお山に連れてってください。

2017/5/30  12:36

投稿者:雀(から)

大好きな林の中の登山 道に ササバギンランが 今頃は ひっそりと あ
ちこちに 咲いている はずです けど いつか 楓さんや 山 学校 サン
を ご案内したいと思っていましたが 今では いつのことになるやら

http://blog.goo.ne.jp/adatara1805

2017/5/30  8:33

投稿者:カエデ

aoikesi さん

お騒がせしてすみません。
写真では下部が見えませんでしたが、苞葉がササバより小さく見え、距もないように見えたので、もしや、と思ったわけです。

クゲヌマランの菌根菌はイボタケ科、ロウタケ科となっており、環境的にはクロマツやヤナギがあげられています。
こちらで震災前年の2010年まで確認できた環境は、ヤナギの根方に出現しておりました。

しかし、北海道での環境はまた違っていて、ユーラシアに分布する C.longifolia と同じものと考えられるとなっている論文もあります(エゾノハクサンラン)。
昭和新山の個体についての論文ですが、ヨーロッパブナ林下のものと同種と考えられる云々・・・
もしやそちらでも北海道と似た環境ではなどど想像してしまいました。

こちらの標本の専門家の判断結果はギンランのペロリアとなっております。
それでも、ギンラン、ササバギンランとは単なる変異とは見えない印象でしたので、探し続けているわけです。
松川浦の遊歩道の整備もいよいよ始まります。
来年はもっと探しやすくなるかなと楽しみにしています。

最近、永幡嘉之さんが「ギンランの仲間」として、ヨーロッパブナ林で見かけた距のないササバのような写真をUPしています。
C.longifolia かどうかは分かりませんが情報としてお知らせまで。

2017/5/29  16:43

投稿者:aoikesi

クゲヌマランは初めて聞きました。
昨日アップしたギンラン(ササバほど葉が大きくないのでギンランにしたんで
すけど)は1週間ほど前に撮ったものです。
コアツモリソウがある場所なので、2、3日中に行くつもりですが、ギンラン
はもう終わっていて見つからないと思います。
近くのキンランは4株のうち、3株が盗掘されていました。

http://zaonofumoto.blog107.fc2.com

2017/5/29  7:36

投稿者:カエデ

名無しさん

おはようございます。
今朝は美しい青空ですが、ミサイルが飛んだ空ということでがっかりですね。
大地もそうですが、海も宇宙も人間の出すゴミでいっぱいですね。
人間が存在しなければ、ゴミはありえないものだったと思います。
「従属」は、give & take 、give & give 、 take & take のすべての状況を含む表現になっていますね。
「共生サイクル」という言葉も同じ意味合いと考えられますね。
日本語ではこの共生サイクルを表す単語がないのかもしれませんね。
ネット上のお友達の末次さんも、時々「腐生植物」という言葉を意外に厳しく扱っていますね。
こうした事柄を認識するようになったのは一昨年あたりからです。
共生サイクルの状況や仕組み、その機能などは、まだまだ解明の入口なのでしょうが、研究なさっている方々の報告は本当にワクワクしますね。

2017/5/28  22:50

投稿者:名無し

こんばんは。
従属関係も共生関係、”共生サイクルの一つ”として考えてみてはど
うでしょう?

少し長いですが、お時間があればお読みいただければ幸いです。

「光合成をやめた植物ー菌従属栄養植物のたどった進化の道のり 」
日本植物学会第 77 回大会(2013 年 9 月)で開催されたシンポジウ
ムの講演内容
http://bsj.or.jp/jpn/general/bsj-review/BSJ-Review5C.pdf


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