カタクリ  植物

昨夜、いわき市の夏井川や鮫川などの渓谷を辿っていて、ふと閃いた。

「タチガロー」の「ガロー」は「峨廊」なのだ。

相馬市に「タチガロウ」という地区名がある。

相馬市史調査時、標本採集地名として私は「タチガロー」で挙げていた。
近くにあるバス停が「タチガロー」となっていたからである。

ところが、市史編纂室から最近になって問い合わせがあった。

市の地区名は「タチガロウ」となっているが、どちらの表記にしましょうか。
また、漢字ではどんなふうになりますか? 

私の判断は、市の表記に従い「タチガロウ」に訂正。
また、「漢字での表記は分かりません」と答えた。

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タチガロー、タチガロウは『遠野物語』でもカタカナ表記で、個人的にはアイヌの呼び名がそのまま残ったのかと簡単に考えていた。

意味は切り立った石壁が続く峨々たる風景のことで、当然、水に削られ続けた渓谷などによく見られる形である。

昨夜はGoogle Earth を開き、拡大、縮小を繰り返していた。

そのうち、いわき市の背戸峨廊の光景と「ガロー」が突然光を放ち合ったのだったw。

峨々たる石壁、いわば絶壁が廊下のように続いている景色。
それが「タチガロー」であり、「タチガロウ」に違いない。

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考えてみれば簡単な答えで、今までなぜ思いつかなかったか不思議である。

写真は昨日の福島市のカタクリ。
開花し始め。

昨日の鬼面山、箕輪山あたりは吹雪みたいな感じ。
土湯峠辺りの路面は一部凍結していましたね。

冬タイヤは念のためまだ交換しないほうがいいかも。





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