キツネノカミソリ 植物
月齢11.9。
雷が来るかと思いきや、涼やかなまどかな月が懸っています。
雨が欲しいなあ・・・
さてキツネノカミソリ。
先日、モコ姐さんからコメントをいただきました。
内モンゴルではキツネノカミソリの茎や花を乾燥させて食品として利用しているそうな。
日本のキツネノカミソリと同じ種かどうかまでははっきりしていないが、似ているように見えたとのこと。
初めての知見でびっくり。
キツネノカミソリはヒガンバナ科になっていることが多いけれど、研究者によってはユリ科としています。
花期がいっしょのヤブカンゾウは、その新葉も花やつぼみも山菜として食べられますが、キツネノカミソリはどうなのでしょう。

キツネノカミソリはヒガンバナと同じく、その鱗茎にはリコリンなどのアルカロイドを含む有毒植物というのが一般的な解説です。
ヒガンバナは全草有毒となっていますが、キツネノカミソリでは花や茎も有毒という解説には、そういえば出会っておりません。
今日もつくづく眺めましたが、試食までのふんぎりがつきませんでしたw。
この時期、土手や墓地などそこここで見かけますが、山に入ると斜面全体がキツネノカミソリということもよくあることです。
春先、宮城県との境に立つ鹿狼山に新地町から登ったときも、全体がキツネノカミソリの葉でおおわれている斜面がありました。
雷が来るかと思いきや、涼やかなまどかな月が懸っています。
雨が欲しいなあ・・・
さてキツネノカミソリ。
先日、モコ姐さんからコメントをいただきました。
内モンゴルではキツネノカミソリの茎や花を乾燥させて食品として利用しているそうな。
日本のキツネノカミソリと同じ種かどうかまでははっきりしていないが、似ているように見えたとのこと。
初めての知見でびっくり。
キツネノカミソリはヒガンバナ科になっていることが多いけれど、研究者によってはユリ科としています。
花期がいっしょのヤブカンゾウは、その新葉も花やつぼみも山菜として食べられますが、キツネノカミソリはどうなのでしょう。

キツネノカミソリはヒガンバナと同じく、その鱗茎にはリコリンなどのアルカロイドを含む有毒植物というのが一般的な解説です。
ヒガンバナは全草有毒となっていますが、キツネノカミソリでは花や茎も有毒という解説には、そういえば出会っておりません。
今日もつくづく眺めましたが、試食までのふんぎりがつきませんでしたw。
この時期、土手や墓地などそこここで見かけますが、山に入ると斜面全体がキツネノカミソリということもよくあることです。
春先、宮城県との境に立つ鹿狼山に新地町から登ったときも、全体がキツネノカミソリの葉でおおわれている斜面がありました。
2012/8/1 13:40
投稿者:カエデ
2012/8/1 13:28
投稿者:カエデ
雀さん
夢かうつつかということが、私にもありますw。
切り替え上手になって黄泉の国にいる感覚で見ることもできちゃったりして、かなり危険ですw。
日本の場合、ヤブカンゾウなどユリ科が食べられているのかもしれませんね。いつだったかテレビで、ヤブカンゾウの花に熱湯を注ぎ、すぐに冷やして酢のものにして食べるのを見たことがあります。
酢につけるとアントシアニンはますます鮮やかになり、どぎついくらいでした。
夢かうつつかということが、私にもありますw。
切り替え上手になって黄泉の国にいる感覚で見ることもできちゃったりして、かなり危険ですw。
日本の場合、ヤブカンゾウなどユリ科が食べられているのかもしれませんね。いつだったかテレビで、ヤブカンゾウの花に熱湯を注ぎ、すぐに冷やして酢のものにして食べるのを見たことがあります。
酢につけるとアントシアニンはますます鮮やかになり、どぎついくらいでした。
2012/8/1 1:44
投稿者:モコ姐
やまがっこうさんや、カエデプラネットさんの写真は
ほれぼれするほどきれい!、さわやか!
家人も写真をやっているので、写真をやっている人と
ちょっと気にする人とのちがいはそこはかとなく
わかるのです (えへん!)
ところで、先日いった 金針花は 調べてみたら
ニッコウキスゲ、ユウスゲ、ワスレグサ、トウカンゾウ
などと同じ種類なんですって。
中国や台湾では 若葉はおひたし、花のつぼみは
乾燥させて保存食とし、水でもどしてスープの具と
する・・とありました。
でも、台湾では最近は中国から大量の輸入品が
入ってきて食料ではわりにあわないので、花畑の
観光用に栽培されているとか。
同じような花でもお国によってちがいますわな。
ほれぼれするほどきれい!、さわやか!
家人も写真をやっているので、写真をやっている人と
ちょっと気にする人とのちがいはそこはかとなく
わかるのです (えへん!)
ところで、先日いった 金針花は 調べてみたら
ニッコウキスゲ、ユウスゲ、ワスレグサ、トウカンゾウ
などと同じ種類なんですって。
中国や台湾では 若葉はおひたし、花のつぼみは
乾燥させて保存食とし、水でもどしてスープの具と
する・・とありました。
でも、台湾では最近は中国から大量の輸入品が
入ってきて食料ではわりにあわないので、花畑の
観光用に栽培されているとか。
同じような花でもお国によってちがいますわな。
2012/7/31 23:12
投稿者:雀
何処へ行った時かなあ? 確か(デマの元になると
困るので余り明言は出来ないけど、、、^^;)新潟かなあ?
岩手かなあ?・・・サフランの花のように干した花が袋に入ってお土産やさんに売ってたような?「エッ?!これって食えるの〜!」と驚いた記憶があって、流石に買って食べる勇気がなくて
買わず終いだったけど、、、?・・・夢だったかなあ? 食い意地が張っているので、結構と食べ物の夢見るかも?????
ニッコウキスゲだったかなあ? 宇都宮かどっかだったかなあ???
http://blog.goo.ne.jp/vegastar
困るので余り明言は出来ないけど、、、^^;)新潟かなあ?
岩手かなあ?・・・サフランの花のように干した花が袋に入ってお土産やさんに売ってたような?「エッ?!これって食えるの〜!」と驚いた記憶があって、流石に買って食べる勇気がなくて
買わず終いだったけど、、、?・・・夢だったかなあ? 食い意地が張っているので、結構と食べ物の夢見るかも?????
ニッコウキスゲだったかなあ? 宇都宮かどっかだったかなあ???
http://blog.goo.ne.jp/vegastar
またまた褒められちゃって、うれしいです。
本当はレンズを変えたいのですが、鳥がいると撮りたくなってしまうので、18mm〜200mmを使っています。200mmくらいじゃ鳥はむずかしいのですが、それでも幸運もやってきますから・・・
二兎追うものは一兎をも得ず、なのですが・・・
金針花はユリ科なのかもしれませんね。
ヤブカンゾウ(ワスレグサ)は春先、私も楽しみにしたものです。
天ぷらではまずいのですが、細かく刻んで汁の実に使うと鮮やかな緑に歓声があがります。ちょっと香りもあります。
テレビではヤブカンゾウのつぼみを天ぷらにして食べていました。
いつかどこか遠くの町で、ヤブカンゾウのつぼみ天ぷらを食べてみたいです。