ウラジロ  植物

溶け残った雪は凍っていましたが、青空です。

最高気温9度予想。

一昨日、ウラジロの新芽を見たいと思い自生地に行ってきました。

近づくと見えてきたのは、またまたはげ山。

はげ山どころか表土をすでに剥がれた山。

クリックすると元のサイズで表示します

まったく。。。

岩石採取許可標を見ると、ウラジロ自生地は道1本をへだて、かろうじてまぬがれています。

でも最近は油断はできません。

ウラジロに至る道は昨年の台風と豪雨で壊滅状態です。

1m以上も深くえぐられているところもあります。

クリックすると元のサイズで表示します

もともと舗装はされておらず、高速道路を造るために林道を広げ、両脇にU字溝を入れて、路面を踏み固めただけの道でした。

それでも最近の重機は大型ですから、ちょっとくらいの大雨では壊れそうにない道に見えていました。

クリックすると元のサイズで表示します

水の力は本当にすごい。

これだけの水がいったいどこから流れ込んできたかが本当に不思議です。

昨年の台風では森林の整備として間伐したスギ、ヒノキを、森から運び出さずに、山のそこここに積んでいた物が流され、県道まで塞いでしまっていた箇所がたくさんありました。

大雨の日は近道といえども、山に近づかないのが身のためです。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

ウラジロとコシダは幸い無傷で残っていました。

新しい芽も頭を出していました。

2枚の小さなきれいな緑の葉が大事そうに渦巻きをはさんでいるのも微笑ませます。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

帰りがけ、土砂等採取地に寄ってみると、化石を隠していそうな石がごろごろ転がっていました。

化石を抱きこんでいそうなモジュールもそこここにあります。

どうでしょうかね。





キブシ  植物

けっこう降り続いていますね。
朝のうちは細かな雪でしたが、昼頃は桜の花弁ていどの雪、13時現在は降り疲れたような、どうでもいいような感じの降り方です。

写真は昨日の南相馬市鹿島区を下る真野川です。

明日になると意味がなくなりそうなので、今日のアップにします。

雪はまだ降っていなかったのに、真野川を流れる水の色がまるで雪国の春先のような雪代色をしていました。

上流で工事をしたり、崖崩れとかあったのかどうか。

それならもうちょっと黄ばんでいてもよさそうですが、きれいな雪代のような水色です。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

試しに真野ダムの水も確認してきましたが、ダム湖の水も同じ色でした。

不思議ですね。

クリックすると元のサイズで表示します

その水色がとてもいい感じだったので背景にし、キブシとヤブツバキを撮ってみました。




フサザクラ  植物

雪はまだ続いているのかな?

今朝はネコに5時に起こされ、カーテンを開いたらうっすら白くなっていました。

霙のようなものが降り続いていました。

フサザクラの雄花が谷あいを赤く染める時期です。

雌花は雄花の根本に輪生状態であり、雄花が落ちた後に見えるようになります。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

いい赤ですね。

花弁や萼片を持たない原始的な植物で、崩落地などに根を下ろす先駆け植物です。

このフサザクラも昨年秋の台風と大雨で見る影もないほど崩落した沢筋のほとりに立っていました。

昨日はマルミノウルシの赤を見に行ったのでしたが、三段に重ねて造ってあった砂防ダムもなんのそのの荒れようで、沢筋は巨石で埋めつくされていました。

日を改めて別地点の様子を見に行って来ます。



ヤマザクラ  植物

山のヤマザクラを見に行ったら、山のものも満開になっていました。

夕方だったので、ブレブレですが、証拠写真ですw。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

ヤマザクラ  植物

今日は雨か雪降りだと思っていたので、6時半ごろ起きて青空だったのにはびっくり。

9時前から曇って来ています。

風は冷たくない、というより暖かい。

昨日は葉ワサビの粕漬を作り、パンを焼きました。

今朝はソバの実をゆで、パンを焼き、いただいた菜花のソテーも作りました。

パンにクリームチーズとワサビの粕漬を載せるととってもおいしいです。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

ヤマザクラはソメイヨシノより開花が遅いのが普通ですが、日あたりのせいかここのヤマザクラは咲き始めていました。

ヤマザクラは葉が花よりやや早めに展開するので、花の時も、花の終わり頃もきれいですね。

カワズザクラは早咲きで、春を待つ心に開花はうれしいですが、花の終わりごろになると突然のようにだらしない雰囲気になるのがいまいちです。

思うにカワズザクラは花が濃いピンクなのに、後出しの葉は最初から緑です。

花の終わりごろは中央の赤色がさらに濃くなり、花色と葉の色が同時に目に入ると、濁った印象になり透明感が失われるからでしょう。

ソメイヨシノなども花の終わり近くになると花の中央部の赤色が増します。

しかし、ソメイヨシノは花色が淡いですし、高さもあるので、見る時に距離があり、終わりごろでも煩雑な印象は避けられています。

カワズザクラは高さがないので、花色や葉がまともに目に入るのも関係しているかと思います。

ヤマザクラは葉の出始めも、展開してからも空の青さによく映え、花色も白のおかげで終わりごろになっても、散り始めてもきれいです。

盛りの花時が自然に影を薄くし、それにつれて葉の色がいつのまにか緑を深めて行くのもまたいいです。



ヤマエンゴサク  植物

晴れ予報ですが、曇っています。
風はなし。

昨日は隣県宮城で、またまた新型ウィルス感染者確認ということでびっくりでした。

先日、家族で行って来たばかりでしたから。

昼頃から2時間くらいの滞在でしたが、見えない物相手なのでまったく気が抜けませんね。

人もまばらだったので絶対大丈夫そうな場所でしたが、一応半月は他人と話したりは控えようと思います。

あれから5日立っていますが、今のところ臭いや味は感じます。

ヤマエンゴサクの所に寄ってみたら咲き始めていました。

風が強く、揺れが止まることがなく、苦労しました。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

なんとなくぼかしがきいているような花色が不思議な植物です。

花を目立たせないような光の使い方をしているのかとも思いますが、そのわりには花の輪郭は白く、形をきわだたせています。

昆虫はでも人間とはちがって紫外線も認識しているとのことですから、虫の目にならないと分からない事ですね。

まさか人間を喜ばせるために咲いているとは思えません。




ハルガヤ  植物

現在は曇り。9時15分。

予報ではこの後晴れてきて、気温17度。
福島市は20度ですって。

土手を歩くとハルガヤが花穂を立て始めています。

現在の住まいの近所ではあまり見かけませんが、以前の住まいの南相馬市の太田川の土手はハルガヤでいっぱいでした。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

草が伸びると土手は草刈りがなされ、やがて草が乾燥すると桜餅の香りの土手を歩くことになります。

ハルガヤは乾燥するとクマリンの香りがします。

桜餅に使う塩漬けのオオシマザクラの葉のあの香りです。

クマリンは有毒なので、植物は虫よけや菌類よけに生成しているのかもしれません。

桜餅を葉ごと食べるのが好みですが、2〜3枚の葉なら食べても大丈夫です。



オオカンザクラ(大寒桜)  植物

晴天。やや暖かいような気がします。

先日、宮城郡七ヶ浜町の君ケ岡公園に行ったら、駐車場に桜が満開でした。

エドヒガン系かなと思い、一応見に行ってみたら、初めて見る桜でした。

帰宅してからあれこれ比較検討し、オオカンザクラと見当をつけました。

オオカンザクラは寒桜とオオシマザクラ(大島桜)、あるいはヤマザクラの自然交配でできたと考えられています。

埼玉県川口市安行でみつかったサクラで、安行桜(アンギョウザクラ)、安行寒桜とも呼ばれることがあります。

開花は寒桜よりおそく、ソメイヨシノよりは早い。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

樹形は横に広がり卵型。

花は下向きに咲く。

萼の先端はとがらず、カンザクラより厚みがないこと、萼筒が寒桜より長く大型。

最終的には以上の理由でオオカンザクラと判断しました。

君ケ岡公園は標高59m。

松の名所で、明治33年(1900年)、後の大正天皇が皇太子時の御成婚記念祝賀会が開かれ、記念として桜の植樹が行われたとなっています。

大正13年(1924年)県立公園指定。

昭和56年(1981年)、シキザクラ30本植樹。

最近の解説ではソメイヨシノ400本、ソメイヨシノの改良種(シキザクラのこと?)が30本あるそうです。

(シキザクラはマメザクラとエドヒガンが関与したと考えられています。四季桜ですが夏場は咲きません)

幾つかの解説を検索しましたが、桜の種類や数はまちまちで、駐車場の桜の名前や植樹の時期などにふれているものはありませんでした。

標高は60mくらいでも、眼下に青い海原の塩釜湾や松島湾、そこに浮かぶ島々、沖の方に金華山などが一望でき、すばらしい公園です。

機会がございましたら、ぜひ一度お立ち寄りください。







AutoPage最新お知らせ