
福岡市の赤煉瓦館「『昭和41年まで日本生命保険相互会社福岡支店として使用された本建物は、明治末期の本格煉瓦建築として 価値が高く、昭和47年3月に重要文化財に指定された。同年12月福岡市が買収して、同47年に福岡市歴史資料館 として活用するための改修工事が行われ、戦時中の供出、戦後の改造による部分の復旧が行われた。
平成2年に市博物館の新設にともない、福岡市赤煉瓦文化館として整備されて、集会・催事の施設として 保存・活用されることになり、内部の塗装、玄関のリベット打双折戸、鉄製外柵等の整備が行われた。』(展示パネルより引用)
設計者・辰野金吾の名前を知らなくても、東京駅を設計した人といえば分かってもらえるはず。
初夏の日射しを浴びて鮮明に撮れました。俳句浮かびません

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