2008/8/30
in NEW YORK 2日目 旅
今日は午後から従弟クンの結婚式なので、
午前中のうちに近場を散策することにしました。
ホテルから数分歩くと、5番街『TIFFANY』本店です。
映画『ティファニーで朝食を』の冒頭シーンみたく、
お店に入る前にショーウィンドウ見ながら佇んでしまいました。
エレベーターまであるようなビルディングなのですね。
商品の豊富さに驚きました。

【目的地その2】
5番街のブランド・ショップを眺めながらしばらく歩くと、
いよいよ本日の目的地に到着です。

『THE FRICK COLLECTION』
鉄鋼で得た巨額の富を芸術品に投じた大富豪フリック氏の
個人邸宅がそのまま美術館になっています。
重厚で落ち着いた建築、優雅な遊び心を感じさせる部屋作り、
その中を飾る一流芸術品の数々・・・
廊下にフェルメールの絵画が3点並んでいました。
世界中に約30作品しか現存しないうちの3点を個人所蔵って、
どれほど選択眼が高かったのか想像できるような気がします。

広いギャラリーには、エル・グレコをはじめ有名作家の作品が
程よい間隔で掛けられています。
年代物のソファーに深く腰掛けてホッと一息つきながら
正面にターナーを眺められるのね、個人邸宅で。
心が豊かになる贅沢を知っていた人なんだろうな。

フリック・コレクションの道向かいには、
セントラル・パークが広がっています。
街角の屋台でホット・ドッグを買って、
セントラル・パークを歩きながら軽い昼食を取りました。
途中ペプシのボトルを落として噴水を作ってしまいましたが、
他人にも自分にも被害が及ばなかったので良しとしよう・・・
(相当カッコ悪かったけど)

のんびり歩きながらカーネギー・ホールの前を通り、
お昼過ぎにはホテルに戻りました。
いよいよ従弟クンの結婚式モードに入ります。
【結婚式&披露宴】
挙式は国連本部向かいのチャーチ・センターで行われました。
(↓休日は加盟国の旗を揚げないので何のビルやら分からん)


祭壇後ろのマークを見て
「あ、ツェッペリンW!」と思ったのは私だけ?
”宗教は問いませんよ”という意思表示なのでしょうか。
鳥居のマークに微笑んでしまいました。
そして、いよいよ挙式です。

厳かで和やかな式でした。
花嫁さん綺麗だったなぁ。(←美形一家)
しばらく写真撮影をした後、
新郎上司の車に乗せていただいて披露宴会場へ。

披露宴は英語と日本語半々で進行されました。
数十名の参列者全員が新郎新婦から紹介を受けたので、
(アメリカではこれが普通なんでしょうか?)
初対面同士でも楽しめる披露宴になりました。
食事はすべてアメリカン・サイズ!
サラダ・ステーキ・デザートなどなど
日本ではあまり目にすることが無いような分量で
サラダ以外は半分も食べられなかったのですが、
無茶苦茶美味しかったです。
(それでもアメリカでは上品な分量のうちかも)
パーティ始まる前のオードブルも絶品でした。
会場まで連れてきていただいたので店名調べてないのですが、
ニューヨークでも有名なレストランとのことでした。
いつか従弟クンに訊いてみることにしましょう。
数時間に渡った披露宴は終始温かな雰囲気で、
新郎新婦の人柄がよく出ていたように思います。
呼んでくれて本当にアリガトウ★

2次会は若いモンに任せて、夜遊びしなくちゃ。
夜に行きたいところがたくさんあるんですもの。
披露宴会場からホテルまであまり遠くなかったので、
歩いて戻ることにしました。
ほろ酔いで夜風に当たりながら歩く心地良さ。
想像以上に治安の良い街なんだなぁ。(場所によるけど)
で、夜遊びする前に一息つこうとしたのが運の尽き。
また着の身着のまま爆睡・・・(涙)
午前中のうちに近場を散策することにしました。
ホテルから数分歩くと、5番街『TIFFANY』本店です。
映画『ティファニーで朝食を』の冒頭シーンみたく、
お店に入る前にショーウィンドウ見ながら佇んでしまいました。
エレベーターまであるようなビルディングなのですね。
商品の豊富さに驚きました。

【目的地その2】
5番街のブランド・ショップを眺めながらしばらく歩くと、
いよいよ本日の目的地に到着です。

『THE FRICK COLLECTION』
鉄鋼で得た巨額の富を芸術品に投じた大富豪フリック氏の
個人邸宅がそのまま美術館になっています。
重厚で落ち着いた建築、優雅な遊び心を感じさせる部屋作り、
その中を飾る一流芸術品の数々・・・
廊下にフェルメールの絵画が3点並んでいました。
世界中に約30作品しか現存しないうちの3点を個人所蔵って、
どれほど選択眼が高かったのか想像できるような気がします。

広いギャラリーには、エル・グレコをはじめ有名作家の作品が
程よい間隔で掛けられています。
年代物のソファーに深く腰掛けてホッと一息つきながら
正面にターナーを眺められるのね、個人邸宅で。
心が豊かになる贅沢を知っていた人なんだろうな。

フリック・コレクションの道向かいには、
セントラル・パークが広がっています。
街角の屋台でホット・ドッグを買って、
セントラル・パークを歩きながら軽い昼食を取りました。
途中ペプシのボトルを落として噴水を作ってしまいましたが、
他人にも自分にも被害が及ばなかったので良しとしよう・・・
(相当カッコ悪かったけど)

のんびり歩きながらカーネギー・ホールの前を通り、
お昼過ぎにはホテルに戻りました。
いよいよ従弟クンの結婚式モードに入ります。
【結婚式&披露宴】
挙式は国連本部向かいのチャーチ・センターで行われました。
(↓休日は加盟国の旗を揚げないので何のビルやら分からん)


祭壇後ろのマークを見て
「あ、ツェッペリンW!」と思ったのは私だけ?
”宗教は問いませんよ”という意思表示なのでしょうか。
鳥居のマークに微笑んでしまいました。
そして、いよいよ挙式です。

厳かで和やかな式でした。
花嫁さん綺麗だったなぁ。(←美形一家)
しばらく写真撮影をした後、
新郎上司の車に乗せていただいて披露宴会場へ。

披露宴は英語と日本語半々で進行されました。
数十名の参列者全員が新郎新婦から紹介を受けたので、
(アメリカではこれが普通なんでしょうか?)
初対面同士でも楽しめる披露宴になりました。
食事はすべてアメリカン・サイズ!
サラダ・ステーキ・デザートなどなど
日本ではあまり目にすることが無いような分量で
サラダ以外は半分も食べられなかったのですが、
無茶苦茶美味しかったです。
(それでもアメリカでは上品な分量のうちかも)
パーティ始まる前のオードブルも絶品でした。
会場まで連れてきていただいたので店名調べてないのですが、
ニューヨークでも有名なレストランとのことでした。
いつか従弟クンに訊いてみることにしましょう。
数時間に渡った披露宴は終始温かな雰囲気で、
新郎新婦の人柄がよく出ていたように思います。
呼んでくれて本当にアリガトウ★

2次会は若いモンに任せて、夜遊びしなくちゃ。
夜に行きたいところがたくさんあるんですもの。
披露宴会場からホテルまであまり遠くなかったので、
歩いて戻ることにしました。
ほろ酔いで夜風に当たりながら歩く心地良さ。
想像以上に治安の良い街なんだなぁ。(場所によるけど)
で、夜遊びする前に一息つこうとしたのが運の尽き。
また着の身着のまま爆睡・・・(涙)