2005/6/15

HEAVEN AND HULL  音楽

THE YELLOW MONKEY・・・今までで、私が一番愛したバンドの名前です。

大好きなバンドは国内海外・現在過去とたくさん居るけど、「同じ時代に生きて同じ時間を共有できるバンド」って意味で、彼らの存在は最強でした。
(それにしても「逆切れ」っぽいバンド名だよねぇ。男前揃いだったけど)

1997年3月〜2001年1月までに行ったライヴの数は14本。ファンとしてはそれでも少ない方かもってくらい、とにかく彼らは精力的にライヴをやりました。
「初めてなら、一番好きなバンドのライヴで行きたい」と思っていた聖地・武道館にも、彼らのライヴで行くことができました。

今どき海外に行ったことのない私(パスポート持ってません)、実は初めての海外旅行も彼らにかこつけてイギリスに行くつもりでした。
旅行を決める直前に職場が配転になって諦めざるを得なかったことが今でも悔やまれるぞ、ホント。

そのイギリス旅行のタイトルは MICK RONSON MEMORIAL
彼の故郷でのメモリアルコンサート(すっごいミュージシャンが多数参加)に出演する THE YELLOW MONKEY が観られるっていう、考えてみたら無茶苦茶ゼイタクなツアーだったのですよ。(何で会社を見捨てなかったんだろう、私)


好きなミュージシャンが誰の影響を受けてるかって知りたいと思いません?
THE YELLOW MONKEY がこれほどまでに愛するミュージシャンのこと、自分が何も知らないなんてあまりにも残念な気がしました。

『 SLAUGHTER ON 10TH AVENUE 』 『 PLAY DON'T WORRY 』 を手にしたあたりでは「これが MICK RONSON って人なのか」くらいで、むしろライナーノーツにしたためられた 吉井和哉氏 の熱い想いに心打たれてしまった感が強かったのですが、遺作 『 HEAVEN AND HULL 』 歌詞カードに小さく写っていた一枚の写真に目が留まった瞬間、言葉を失ってしまいました。

 「貴方のこと、ずっと前から知ってる・・・」

溜息と一緒に、いろんな想いが頭の中を駆け巡ったことを思い出します。
何年も前、発作的に手を伸ばした DAVID BOWIE のアルバムの中、主人公の隣に静かにたたずんで微笑んでいたギタリスト・・・それが、貴方だったのですか。
『 I FEEL FREE 』 の軽やかなギターの音、今でも突然聴きたくなるほど好きなのに、どうして気が付かなかったんだろう・・・

思わぬところで MICK RONSON にたどり着いてしまいました。
ほとんど『 青い鳥は自分の家に居た 』状態かも。


ちっぽけな日常の中に、結構な数の運命が転がってるような気がしません?

 
 −余談−
【TRIUNITY】での名前表記 mic は、MICK にあやかってみました。
学生時代からずっとラストネームで呼ばれているけど、「音楽活動してる間は本当の意味での”素の自分”で居たい」と思ってからはファーストネームを使うことにしたのですよ。
フルサイズだと仰々しい響きになっちゃいそうなので(皇后陛下と同じだし)、ちょっとコンパクトに。(笑)

あと偶然だけど彼の故郷の名前、ごく親しい友人が私を呼ぶときのニックネームと一緒なんです。
今一番行きたい国はイギリスではないけど、いつかイギリスを旅できることがあったら彼の故郷にも行ってみたいなぁ。

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