2006/8/4
THE GIVING TREE 文学
メンバーのブログに絵本の話が出てきたので、ちょっと触発されました。
そんなわけで、『ぼくを探しに』 と作者つながりの
『おおきな木』 についてお話をすることにしましょう。

日本語版は小学生のときに読みました。
他校から赴任してきた先生(校長の相談役っぽい立場だと思う)が
ものすごく本好きな方で、心に残るいろんな本を紹介してくださいました。
その中でも特に印象的だったのが 『おおきな木』 。
綺麗な緑色の表紙とは対照的に中はモノクロのシンプルな絵で、
淡々と進んでいく物語なのだけど、深い ・・・。
当時の私は、温かさに胸を締め付けられるような感覚を味わいました。
大人になってから英語版 『THE GIVING TREE』 を読んだのですけど、
あぁ、こんなに優しい物語だったんだなぁと改めて感じました。
翻訳というフィルターを通ると、微妙に変わってしまう言葉があるのね。
文章の意味は確かに同じなんだけど、受ける印象が変わってくるみたい。
胸を締め付ける強さは、子どもの頃より増したように思えました。
内容については、ここではあえてお話しません。
まだ読んだことのない方には、立ち読みでもいいから読んでほしいな。
ちなみに、私が持っている英語版にはCDが付いています。
なんと、原作者 シェル・シルヴァスタイン の朗読が録音されているのですよ。
原作者の声で読んでもらえる絵本って、何だか素敵だと思いません?
↓ シルヴァスタイン ってこんな人

ちょっとコワイ ・・・ (でも声は素敵★)
そんなわけで、『ぼくを探しに』 と作者つながりの
『おおきな木』 についてお話をすることにしましょう。

日本語版は小学生のときに読みました。
他校から赴任してきた先生(校長の相談役っぽい立場だと思う)が
ものすごく本好きな方で、心に残るいろんな本を紹介してくださいました。
その中でも特に印象的だったのが 『おおきな木』 。
綺麗な緑色の表紙とは対照的に中はモノクロのシンプルな絵で、
淡々と進んでいく物語なのだけど、深い ・・・。
当時の私は、温かさに胸を締め付けられるような感覚を味わいました。
大人になってから英語版 『THE GIVING TREE』 を読んだのですけど、
あぁ、こんなに優しい物語だったんだなぁと改めて感じました。
翻訳というフィルターを通ると、微妙に変わってしまう言葉があるのね。
文章の意味は確かに同じなんだけど、受ける印象が変わってくるみたい。
胸を締め付ける強さは、子どもの頃より増したように思えました。
内容については、ここではあえてお話しません。
まだ読んだことのない方には、立ち読みでもいいから読んでほしいな。
ちなみに、私が持っている英語版にはCDが付いています。
なんと、原作者 シェル・シルヴァスタイン の朗読が録音されているのですよ。
原作者の声で読んでもらえる絵本って、何だか素敵だと思いません?
↓ シルヴァスタイン ってこんな人

ちょっとコワイ ・・・ (でも声は素敵★)
2006/8/6 5:12
投稿者:mic@TRIUNITY
2006/8/5 14:52
投稿者:YJ@TRIUNITY
そう、シルヴァスタインは実は顔の通りのような人みたいです。
ヒッピーと芸術家の線を引きにくい完全な自由人。でもそこに境界線などなかったりするはず。
そして俺達も.....
http://www.triunity.jp
ヒッピーと芸術家の線を引きにくい完全な自由人。でもそこに境界線などなかったりするはず。
そして俺達も.....
http://www.triunity.jp
実は境界線など無いのだと気付く瞬間があったように思います。
完全な自由人って言葉、良いですね♪
目指したい生き方です ・・・
http://www.triunity.jp