僕は「キムチ」が大好きです。
今は「嫌韓」の時代だが、昔の江戸時代には文化的には「先生」だった時代が長く続いていたことを考えても、今から当分かかるけど、何時かはまた、仲良くなることもあるに違いないと思う。
「歴史は100年たたないと乾かない」って司馬遼太郎さんは言っていたけど、まさにその通りで、触ると痛みを感じる人たちが、大勢いる間は冷静になれないんだろうと思う事にしている。
韓国の政治体制は大嫌いだけど、キムチまで枠を広げることは無いと思うし、嫌いな物,嫌いな事をどんどん広げることは無いと思っている。
そんなことは分かっているよって言う人が一杯いるんだけど、戦時中の「募集工」問題で、正しい歴史を教えてこなかった韓国では、今からも長く尾を引くことになるんだろうなぁ。日本も正しい教育を教えていかなければ、未来を危ぶむことが出てくるかもしれんなぁ。
そんなことより「キムチ」だ。
今度、白菜が時期になってきたころ、僕も半玉くらいは自分でつけてみようと思っている。

中でも「チョコチュジャン」を作って、刺身を食べてみようと思っている。
写真で見る限り、ピリッときて相当美味そうに写っているじゃあないか?
呉市には「韓国食品」を専門に扱っているお店を知らないので、いろんな材料を集めてこなくてはいけないけど、なんだかんだやっている内には美味しい物が出来るのではないか?って思っている。
ソウルで食べた焼肉も美味しかったけど、裁ちばさみでお肉を切りながら食べるのも乙なものかもしれない。
美味い物には「国境」が無いって言われるけど、そのうち「釜山」に行って「エイの刺身」も食べてみたいもんだなぁ。

0