2008/12/8  9:43


 昨日、友人とともに先週から公開になったディズニー・ピクサーのWALL・Eを早速、観に行って来ました。個人的には当初は大して興味はありませんでしたが、実際観てみると、色々すばらしい映画でした。

 ストーリーは人間が宇宙に脱出してしまった二十九世紀の地球。そんな地球で七百年間、一人黙々と人間が残したゴミを片付け続けてきたゴミ処理ロボットのウォーリー。唯一の友人はゴキブリだけ。そんな彼の願いは「誰かと手を繋ぐこと」。
 そんなある日、突如空から謎の宇宙船が着陸し、中から卵のような形をしたロボット、イヴが現れ……?

 とまぁ、おおまかなあらすじはそんなところですが、この映画は子供から大人はもちろん、そしてオールドMacファンには特にお勧め(?)な映画です。(以下ネタバレ多少あり)

 最初は予告編が終わり、ウサギと手品師が繰り広げる、CGになってはいるものの、昔ながらの味のあるアメリカのアニメ(体とかビョーンと伸びるようなドタバタ劇)を観終わると、いよいよ本編の開始。序盤は、やっぱ、綺麗な映像だよなーとか思いながら観てました。
￿
 しかし、途中ウォーリーが太陽電池で充電を完了し、再起動した時、今まで何千回と聞いてきたあの音が……

“ぽ〜〜ん”

 ……

 …………

 コレって、Macの起動音??

 どうやらウォーリーはMacOS(たぶん9)で動いているようです(笑)。まぁ、冗談ですが。
 
 そのシーンから、ウォーリーが旧MacOS、そしてイヴがMacOS Xに見えてきてしまいました。イヴのデザインとか今のMacに通じるものがあると思いますしね。そして、一人取り残されたウォーリーは、もはや時代から見捨てられつつある旧MacOSに通ずるものがあります。

 そう思いながら観てみると、なんか楽しくなってきました。ラストシーンでイヴがウォーリーを修理して復活させるシーンはクラシック環境を復活させてほしいというAppleへのメッセージなのか?? とか勝手に妄想したり。

 そういえば、途中小道具にiPodっぽいものも出てきたような……? 他にも小ネタがあるかもしれませんが、ちょっと分らないです。でも、本当にオールドMacファンならぜひ見てほしい映画だと思います。

 他にも船長とハンドルのやり取りとかその部分の音楽はおそらく映画「2001年宇宙の旅」へのオマージュと思われます。

 あと、日本語吹替えで観た訳ですが、コンピュータの画面の文字とかもちゃんと日本語に書き換えられていたりして(一部除く)、丁寧だなぁ、とか思いました。

 と、いうわけで、なんだか別の所で楽しんでしまった、そんな映画でした。ちなみにこの原稿はウォーリー(MacOS9)で書いています(笑)。
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