2020/8/31  13:11

DL版ゲームについて何となく考えてみる  あやつぶ_ゲーム日記

●Game*Spark
「SNKコンソール版『ベースボールスターズ 2』から「台湾」関連名称が削除に―『龍虎の拳2』PC版からも旭日旗削除」
https://www.gamespark.jp/article/2020/08/27/101574.html

これ、ちょっと前にTwitterで知った話なんですが、本当に悲しいです。

格ゲーブームの頃、私はSNKの格ゲーが好きでよく遊んでました。
それだけに、こういう出来事があると、そんな思い出まで汚されてしまったようで、なんとも辛くなります。

政治の都合で、こんなにも簡単に過去のゲームですら書き換えられてしまうという実例を目の当たりにしてしまうと、そういったことが可能になったDL版のゲームというものについて考えざるをえなくなります。

幸い、SNKの過去のゲームはDL版でなくとも、昔発売された書き換えのできないROM版がちゃんと存在します。完全になかったことには出来ません。

しかし、DL版しかないゲームだと、こういった変更がされてしまうとユーザー側には変更前の状態にアクセスする手段は基本的になくなってしまいます。

さらに、変更前の状態はおろか、永遠に遊べなくなることもよくあることで。
例えば、スマホのソシャゲなんかはサービスが終了してしまうと、大体はもう二度と遊べなくなってしまいます。
それより過去の話だと、ハードの問題も含め、ガラケーのゲームはもうほとんどが遊べなくなってしまい、今や検証することも難しくなりました。

それなら、やっぱりパッケージ版の方がいいか、というと必ずしもそうではなくて。
今やパッケージ版とはいえネット接続が必要なタイトルも多いです。そして、昔と違ってディスクやカートリッジ単体ではなく、ゲーム機のHDD等にインストールしなければ遊べなかったりするものも多い。そうなると、結局アップデートされてしまうという運命からは逃れられないわけで。
DL版と入手経路が違うだけで、そのあたりは何ら変わりません。
何というか、今のパッケージ版は、単なる起動キーにすぎない感じです。
そのため、どうせ同じことになるのであれば、DL版の方が利便性という点で圧倒的に上になっています。

結局、今のパッケージ版は、ソフトケースと特典という、そのソフトを所有しているという物理的な証拠が欲しい人向けという感じで、コレクターズアイテムとしての役割しかなくなってきているような気がします。
ちゃんとした冊子状の説明書すら入ってないですし。
あと、友人に貸したり、売ったりすることが出来るという利点もあるといえばありますね。

というわけで、少しでも自分の中で考えを整理するために駄文を書き連ねてみましたが、結局結論は出ないです。

DL版についていろいろ言ってきましたが、それでも、なんだかんだ言ってDL版は便利だと思います。

でも、バグも含めた上で、その世界をとことん遊びつくすことが出来るとも言える昔のパッケージソフトもやっぱりいいな、と思う気持ちもあります。

ホント、難しいところですね。


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タグ: ゲーム 日記



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