天下りに対して「なごやルール」というものを発表した。それによると@天下り先を限定し、能力に応じて登用。A高額報酬は出さない(10%カット)B退職金は出さない(これまでも支給していない)C業績を評価D年齢制限65才まで
市長は、日本一すばらしい制度と豪語しているが、何これ???と思った。マニフェストでは、天下りを不可能にするといっていたのに、“役所的落とし所”とでもいうのか
役人の天下りを公然と制度化してしまった。当選直後に特別職の天下りに大ナタを振るったが、結局その時も後任に局長OBを充てた。言行不一致???ブレたのか!写真は、市長選挙の時のものだが、「役人天国で税金で食っとるのが極楽・・・」といっていたではないか?
元々この問題、今年の2月定例会わが会派の中川議員が代表質問で取り上げ、藤沢議員も追及した。そして不肖、東郷も放課後子どもプランの運営指導者について教員の天下りになっていることを厳しく指摘、大きく取り上げらた。公社対策特別委員会の副委員長として外郭団体改革に取り組んできたが、引き続き努力してまいります。
