秋晴れの中、元気まつり守山が盛大に開催された。オープニングセレモニーでは、河村市長が参加、一触即発???の緊張ムードに包まれた。周囲からは、“日中関係”みたいだなと・・・実に言い得て妙であった。さすがにリコール問題には触れなかったが、相変わらず減税と地域委員会の挨拶に終始した。河村市長も子どもたちには大人気で満足げに会場を去った。(確かにはち丸よりも人気者であった)
さて、元気まつりはおよそ8000人の区民がつどい、様々なイベントや体験コーナー、お店が出展する。毎年、母校の外大チアリーダー部の後輩たちのステージ発表も行なわれる。午後からは、次男坊も一緒に参加し、楽しんだようだ。多くの区民のふれあいの場として、地元商工会や区政の皆さん、各種団体、官公庁などが一体となって、こうした地域の元気がでるすばらしい企画を作り上げている。
