2019/3/21

広帯域パワーアンプ  QRP

 例年より早く積雪がゼロになった。昨日は日中13℃まで気温は

上昇して4月中旬並みの暖かさ!!

 私の冬季間の工作も終盤に・・・・・

 昨日は小電力(5W以下)の広帯域パワーアンプの実験をした。

一つは2SC1970(三菱)でこの石は数十年前にQRPの送信機

を作るために何個か購入していたが最後の1個。

 175MHzで10db位の利得はとれるので50MHzで使用す

るのには良さそうだ。AB級で直線増幅として使用。

 面倒なのは入出力回路のインピーダンス変換だがトロイダルコアを

使えば容易に出来た。Pcが1wしか取れないので出力は1w。

 QRPの送信機では十分でしょう!

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 50MHzVXOを接続してテスト。Vcc12Vで1.2w位の
 出力があるのでQRPでは十分。
 アイドリング電流は50mAに調整

 もう1個 これも恐らく2SC1970と一種に秋葉原で購入した

と思う2SC1306が2個残っていたので実験。

 この石はNEC製で昔は50MHzのポータブル機に使われていた

とのこと。古くて私の持っているトランジスタ規格表には掲載されて

無くて仕様がわからなかったが、いつも参考にしている

「トロイダル・コア活用百科」の記事に「5wまでのパワーアンプ」

の回路図が見つかったので、これをそっくり引用させていただき

作ってみた。

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 これもAB級動作。DDSから10dbmの信号をいれて動作

させてみると14MHz位までは5w位の出力がある。

50MHzでは100mw位の出力、記事によるとこのバンドでは7dB

しか利得はとれない様だ。5wの出力を出すためには入力1w

が必要。実験は終わったのでこれらはどのように使うか、 特に

目的はない・・・・・・
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2019/3/14

いろいろ・・・  周辺機器

 相変わらず雪は降らないので急速に雪解けは進んでいる。

こんなに早い雪解けは余り経験が無い。こんなに雪解けが速いの

は自然環境に良いのかどうかは・・・・・。

 相変わらず冬場の小工作を楽しんでいる。

受信機、送信機の周辺回路の実験をしているので、半田が

どんどん消化している(笑)

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 半田は3種類の太さを使用している。使いやすいように昔から
フイルムのケースの中に入れているが、これはとても便利。
 デジカメになってからフイルムケースはもう手に入らないので
大事に使っている(笑)

 周辺回路はいろいろ作っているが、いろいろ試験していると初

めて経験するような現象に出会うことがあり、わかっていたつも

りが実はわかっていなかったりして勉強になっている。

少し考えるのでボケ防止には良い(笑)

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今日は受信機のSメーターを作ってみた。

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 Sメーターといっても1目盛り6dbとかでなく信号の目安程度

のラフなもので、100μAのメーターの目盛板を張り替えただけ。

受信機にはやはりSメーターは必要だし、フロントパネルのポイント

にもなる。私は大きいSメーターが好きだ(飾りだから!!)

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2019/3/12

TA7358Pで局発を・・・   受信機

21MHz TRXは送信部の調整も終わりあとはケースに組み込む段階に

なったのでちょっと休憩して、横道に・・・・・。

 20年以上も前に作っていた10MHz受信機は棚に眠っているのだ

が、眠っているのはQRHがありNGだったからだ。

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眠っていた受信機。なんとか眠りから覚めさせたいと・・・

 この受信機の局発はこれ。

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 水晶14.999MHz+LC発振3MHzというスタイル。IFは7.8MHzな

のでLC発振は3MHzと低いのだがQRHがありCW受信には使い物に

ならなかった。

 なんとかしよう考えていたがIC箱に10個ほどTA7358Pが残ってい

たのでこれを使い、バンド幅が狭い10MHzなのでVXOで局発で作る

事にした。局発の周波周波17.900〜17.950の50Khzの可変幅があ

れば良いので手持ちのXtalをいろいろ調べ組み合わせてみたら、

なんとかなる組み合わせが出来た。

 固定発振は7.370MHz+VXO 10.585MHz。10MHzならうまくやれば

過去の経験から50KHz位は動かせるのではないかと早速製作。

 発振が安定している2SK439EでVXO、固定発振はTA7358Pを使い

混合することにした。

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 各コイルは10Kのボビンに手巻き。 VXOコイルはφ0.1mm 50t
47μH位あるのでVCは20Pで十分だった。

 動作させてみるとVCC5Vで17.900〜17.956MHzの56KHz可変が

出来上々。あまり可変幅をとると安定度が悪くなると心配したが

QRHはほとんどなく安定している。早速受信機に組み込み試験。

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信号を出して受信してみるとQRHもなく安定して受信が出来るようになった。

 10MHZのバンドはCONDXが悪く信号はほとんど聞こえないので、

良い時に実際受信して再度微調整はしてみたい。十分CWに使える

レベルに20年振り位になり、このRXも春の目覚めか(笑)
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2019/3/6

21MHz CW TRX  QRP

雪解けが急速に進み残雪は27cmと3下並みの状況に

なってきて、舗装道路は乾燥している。車の夏タイヤへの

交換はかなり早めに出来そうな感じがする。

 冬季間は例年外出が少なくなるので工作シーズンで楽しんで

きたがそろそろ終わりが近づいてきた。

 毎日、少しづつ製作していた21MHzQRP CWーTRXの回路が

ほぼ出来上がったので各部を接続して受信部の動作試験をした。

 

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 構成はシンプルなシングルスーパーでCW専用。
21.00〜21.14MHzと狭い帯域なので局発はVXOにした。
受信部はFET+TRで6石 

 結線してDDS-SGを繋ぐと信号が強く聞こえてきた。

AGC回路は今、実験中なのでSメーターはまだ接続していない。

AGC回路は結構回路の定数が難しく、何回も実験して付加してい

る。 簡単なAGC回路はすぐ出来るのだが、少し受信をスムーズ

にしようとするといつも苦労している・・・・

細かい調整は明日以降に。 ラダーフイルタは4エレメントで作成

したが、信号を入力して帯域を調べてみると1.1KHz(BW)で

ロスは-5db。FETで1段増幅してるので問題ない様だ。


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TRXの心臓部の局発はVXOで出力は複同調にしたが、PICで
自作したパワー計で測定すると-7dbmある。
少し注入レベルが高いのでATTを入れてMIX回路に注入しない
と沢山の子供が出る恐れあり。

 受信部の各パーツはとりあえずは動作しているが、微調整をして

からケースに組み込みたい。

 併せてTRXにするために送信部も作ったが受信部の回路変更

等調整してから接続してトランシバーにしたい。

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製作してある送信部。受信部のVXOを繋いで使うQRPpなので
とりあえず500mW出力。LPFが2段ではNGなので3〜4段
にしたい。

上手く出来上がるとそのあとに4Wのリニア(??)を作って

接続してみたいが、ただ新スプリアスになって自作機を保証して

もらうのは面倒なので製作して実験して工作を楽しんだ後は

The Endでいつものように棚にポイかも(笑)
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2019/3/2

フイルター  受信機

 札幌の2月は降雪がとても少なかったので雪解けも

急速に進んでいる。今年の春はかなり早く訪れそうだ!!

 先日作ったLA1600の7MHzRXはよく聞こえてくるが

何分 選択度が悪くCWが重なりあって聞こえるので、IF段に

フイルタを付けてみようと考えちょっと作ってみた。

 IF 455用にはセラロックを使った5素子のフイルタ。

これは今から15年以上も前にJA9TTT局がCQ誌で数回に渡り

記事を書かれていたものを参考にした。

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損失が大きいのでFETで1段増幅。

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FRMSで測定すると中心周波数は445KHzと10Khzダウンしている
BW(-6dB)は1KHz位なので、あまりきれいな波形ではないが
ちょい聞きCW-RXとしては使えそう。


 ジャンク箱から4MHzXtalが10個位出てきたのでIFを4MHzにした

ラダーフイルタも作ってみた。

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なんで購入していたかは? 

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発振周波数が同じ(3999.8KHz)ものを選び4素子で作成
500Hz位をめざしたのだが・・・


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測定してみると・・・・ なんだか+1000Hz位の所にも山がある

測定時のインピーダンスが合っていない影響なのだろうか?、

トランスを入れて整合させないときちっとした測定が出来ない様だ。

今日はここまで・・・・。


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