2009/3/20

言いだしっぺ−メモリアル案  カルト・宗教・犯罪

3.20の集まりのこと、どこにも出なかったかな、と思ったら
出てました。
-----
地下鉄サリン事件 発生から14年 遺族らが献花 3月20日21時52分配信 毎日新聞
 12人が死亡、5000人以上が負傷したオウム真理教による地下鉄サリン事件から14年を迎えた20日、現場の東京メトロ6駅に設けられた献花台で遺族らが犠牲者の冥福を祈った。
 東京都千代田区の霞ケ関駅では、事件発生とほぼ同時刻の午前8時に駅員24人が黙とう。献花台に花を手向け、手を合わせた。上野昇霞ヶ関駅務管区長(55)は「月日は流れたが、この日を忘れることはできない」と話した。
 事件を巡っては、被害者らに給付金が支払われるオウム真理教犯罪被害者救済法が昨年12月に施行された。駅職員の夫一正さん(当時50歳)を亡くした高橋シズヱさん(62)は「(給付金支給で)今までとはちょっと違う命日になった。今後、こういうことが起きないことを祈っている」と話した。
 高橋さんが代表世話人を務める「地下鉄サリン事件被害者の会」などは20日、都内で集いを開いた。事件に巻き込まれた妹に重度の障害が残った浅川一雄さん(49)が救済法成立に感謝を述べ、サリン被害を受けた滝本太郎弁護士が「化学兵器を市民に使った事件の重大性が忘れられつつある。繰り返させぬために、後世に分かる形で歴史に残すべきだ」として、風化を防ぐメモリアルの建設を提案した。【山本将克、銭場裕司】
------------
で、私が言いだしっぺのメモリアルの提案というのは、末尾の通りです。
うーん、言いだしっぺとなることが私、多い。最初は驚かれたり、到底無理だと言われたりしたが。だからかな、「弁護士らしからぬ」と言われるが、先例も判例も法律も、おかしければ変えれは良い、といつも思う。まあ言いだしっぺだけで、その後自分が中心となって進めないのがいけないことかと。思い出すとこんな感じ。

・坂本一家探索のための、牛乳パックに3人の写真と説明印刷−千葉県限りだったけれど
・同じく、オウム関係者宅周辺への坂本一家を探す会の、ステ看建て−これ、佐伯一明被告の運営していた学習塾の前にも立てていた。本人は気づいて気にしていたとのこと。
・オウム破産で、税金が被害者より優先ならば特別法を作ればよい、破産時点の財産に限るのが破産法の原則ならば例外の法律を作ればよい、国が救済しないならば裁判すればよい、裁判しないならば法律を作ればよい、など。
---------
風化させないための一方策
−メモリアル案
2009.3.20 滝本太郎
1 趣旨
多くの人が塗炭の苦しみを味あわされ、そしてオウム集団や既成の制度と戦った。それを残すべき。
地下鉄サリン事件は、松本サリン事件に続き、化学兵器を市民に向けて使用した事件であり、日本のみならず世界の脅威であった。
同時に、その犯人は麻原彰晃を教祖とするオウム集団であり、破壊的カルト集団が残虐非道な事件を続けて起こし、ついに無差別大量殺人事件にまで至ったという底知れぬ恐ろしさという特質がある。
しかし、事件の重大性も、破壊的カルト集団の恐ろしさも15年目を迎えた今、ともすれば忘れられつつある。
繰り返させぬ為に、後世に分かる形で歴史に残すべき。
2 比較すべきメモリアル
広島・長崎の原爆碑、空襲の碑
−被害人数はおおいに違うが、無差別大量殺人ということの類似性
坂本3現地と弁護士会のメモリアル
−弁護士業務妨害、悲惨な事件という点を強調し、現地と弁護士らに永遠に記憶に残させる根拠地となっている。
米国9.11メモリアル
−グランドゼロの鉄材の十字架の形など、その象徴として永遠に残る。
旧上九一色村富士ケ嶺区の慰霊碑
−現在のところ碑文は何も書かれていないが、オウム事件を忘れてはならないことを伝えている。
3 建設すべき場所
最も適当なのは、地下鉄霞ヶ関駅出口(どこがいいか)間際の樹木植え込み場所の一部
4 デザインイメージ
私案としては、ピカソのゲルニカ的なものの浮き彫り。強烈であり直接の経験者は辛いが、単に綺麗な「メモリアル」であっては、その重大性、極悪非道さが、後に感じられなくなる。
5 予算
必要金額は規模とも絡むが不明。土地を安く購入できるか、その他方策があるかで大いに異なる。建設費は、国などに一部たりとも出させたいところ。
以 上

メモリアルも実現させたいです。
-----------
1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ