2022/4/27

神原元弁護士原告・私被告の裁判が結審  憲法・社会・官僚・人権

神原元弁護士原告・私被告の裁判が結審

2021年11月9日付のこのブログに記載した、金150万円の名誉毀損訴訟が2022年4月26日、結審しました。
https://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20211109/archive

判決は、少し先ですね
・6月28日火曜の午後1時10分
・東京地裁第634号法廷です。


中身は、2021年10月9日の私の下記ツイート中「市井の女性らの勤務先まで暴いたり」は自分はしていないから、名誉を毀損しているというものです。
―神原さんが暴露した主体だとか記載しているのではないのになあ、と実に驚いたものでした。

「各界で、定義付けを求めたり疑問を出せば、下手な屁理屈ばかり。そして『差別だ』『黙れ』『他でも書くな』『脱退せよ』とかあり、市井の女性らの勤務先まで暴いたり、56ス意味での『●●マン』と。女性らとの人権法益は考慮せず。合言葉は『トランス女性は女性だ』 異常でしょう?カルト心理ですよ」

https://twitter.com/takitaro2/status/1446841336930320394?s=20

私としては、その裁判をするならば、実に自らがまずいだろうから、2021.9.27の女性スペースを守る会に向けた、下記のツイートを削除して下さいな、とホント希望するのだが。
「諸君は在日ヘイトを繰り返しているネトウヨと変わらないね。かつてネトウヨ絶対●●マンと言われた俺は、本日トランスヘイト絶対●●マンを宣言するよ。」


下記は、4月12日に提出した私の準備書面のべた張りです。ご参考までに。
 **********
令和3年(ワ)第27906号 損害賠償請求事件
 原 告  神  原  元
 被 告  滝 本 太 郎
    準 備 書 面 4   2022(令和4)年4月12日
東京地方裁判所 民事第43部 はB係 御中
  被 告  滝 本  太 郎

第1 原告の第5準備書面については、被告の2022(令和4)年3月9日付準備書面2の認否の範疇を超えたものは見られず、認否を要しないものと思料する。

第2 積極否認 ―原告に損害がないこと。
1 原告は訴状7ペ−ジ記載の5において「原告は、本件投稿により、社会から手段を選ばない非道、卑劣な人物であとの印象を持たれ、その社会的評価が低下し、著しい精神的苦痛を受けた」とし、慰謝料は150万円を下らないと主張する。
 しかし、その証明は全くなされていない。

2 すなわち、被告の2022(令和4)年3月9日付準備書面2において示さ   
れるように、回答のあった21名からは、本件「市井の女性らの勤務先まで暴いたり」について、ただの一人も、被告が原告を指して記載したと読んだ者はいなかった。
 このことにつき、原告は準備書面5でこれら1名の経緯について、るる述べるが、説得力はまったくない。

3 原告は、回答者の信頼性がないというなどとするばかりであるが、逆に、ただの一人も、そう誤解した人がいたという裏づけを示せず、また「市井の女性らの勤務先まで暴いたり」したものとして転載された、評価されたという裏付けを示せないままである。
 実際、それらは全くないのであるから当然の結末であるが、極めて注目すべき事態である。

4 そも、被告は、表現Bにおいて「各界で、定義づけを求めたり疑問をだせば、下手な屁理屈ばかり。そして」として書き始めている。各界での状況全体に敷衍して書いているのである。弁護士でもある原告が「市井の女性らの勤務先まで暴いたり」と読むものはいない。
 一般読者として、原告のこととして読む人はいないのである。

5 よって、原告にあって「本件投稿により、社会から手段を選ばない非道、卑劣な人物であとの印象を持たれ、その社会的評価が低下し、著しい精神的苦痛を受けた」という事実はなく、本件請求は直ちに棄却さるべきものである。

第3 背景事情からする事実
 本件訴訟提起の経緯につき、理解を助けるために時間経過を説明する。いずれも2021年である。

9月18日
 被告を防波堤役事務局弁護士として「女性スペースを守る会― LGBT法案における『性自認』に対し慎重な議論を求める会―」が成立した(乙1)。その主張は原告の考えに反したものであった。

9月27日午後9時11分
 原告は、ツイッター上に、下記の通り記載した。
弁護士神原元  @kambara7
 なるほど。このスレッドに張り付いているトランスヘイター諸君の発言のお陰で、俺も日本におけるトランスヘイト実態がようやくわかったよ。諸君は在日ヘイトを繰り返しているネトウヨと変わらないね。かつてネトウヨ絶対●●マンと言われた俺は、本日トランスヘイト絶対●●マンを宣言するよ。

 これは、原告が、自らがかつて「ネトウヨ絶対殺すマン」と言われたことが直ちに判明することを利用して( )、いわゆるLGBT法案の中の「T」すなわちトランスジェンダー「性自認」の論点につき、女性トイレ等の利用「公認」や、性自認にという概念に疑義を持ってツイッターに記載する者、「女性スペースを守る会」に賛同した様々な合法的な市民活動をする者わけても共同代表4名に対し、「本日トランスヘイト絶対殺すマンを宣言するよ。」と読めるもの、すなわち「殺しに行く男」との趣旨を示した。

 被告は、その直後から、原告に対してその削除を求めた。

9月29日
 被告は、原告が要請によるもこのツイッターを削除していないことから、原告につき、この点について弁護士の品位を著しく害するものとして懲戒請求を神奈川県弁護士会に発送した(乙3、乙5)。

 この懲戒請求は、同会のメンバーである女性らにおいて自らは住所・名前などは恐怖のあまり出せないことから、被告が提出したものであった(乙12)。

 原告は、この記載を今も削除していない模様である。

10月9日
 被告は、本件の書き込み@〜Eほかのツイッターに記載した(乙13)。
この書き込みに対して、原告は、被告に対し、訴状で言うところの「市井の女性らの勤務先まで暴いたり」を自分はしていない、そう読めるから削除せよ、といった要請をする書き込みをしておらず、その他の連絡、通知などによる削除要請も一切していない。

 またこの書き込みにつき「原告が、市井の女性らの勤務先まで暴いたり」したという趣旨として読んだ書込みなどは一切ない。

10月25日
 原告は、本件訴状を起案し御庁に発送した(訴状)。

 ここに至る間、原告は、被告に対して、本件書込みは違法である、削除せよ、慰謝料といった要請をすることなかった。

 またこの書き込みにつき「原告が、市井の女性らの勤務先まで暴いたり」という趣旨として読んだ書込み、まして手段を選ばず、卑劣な人物だという書き込みなど一切みられないのに、「本件投稿により、社会から手段を選ばない非道、卑劣な人物であるとの印象を持たれ、その社会的評価が低下し、著しい精神的苦痛を受けた」と、訴状に記載した。

11月18日 原告は、下記をツイッターに記載した(乙19、9枚目)。
 弁護士というのは士業(武士)なので、弁護士同士で相手が刀を抜いたら(法的措置に出たら)、こちらも刀を抜くは当然だよね。弁護士同士なのに、軽い気持ちで切りつけてくる人多くありませんか。

 上記のとおりである。被告の本件書き込みが原告を示して記載したものと読む読者などおらず、また原告には何ら「社会から手段を選ばない非道、卑劣な人物であるとの印象を持たれ、その社会的評価が低下し、著しい精神的苦痛を受けた」事実などないにもかかわらず、懲戒請求されたことを契機として、「武士」であらんがためか、原告が御庁に提起した「ためにする訴訟」であることは明らかである。        以 上
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