2021/11/26

性自認の法制化等についての4団体の共同声明  カルト・宗教・犯罪

 昨日は、午後2時から、参議院議員会館で、「性自認の法制化等についての4団体の共同声明」の発表記者会見&討論学習会を、開催しました。午後2時から会見が1時間、そのあとが4時まで討論学習会の予定が、質疑などが相次ぎ、4時45分くらいまでビッチリと。

その声明文は、★こちらに出ましたね。
https://note.com/sws_jp/n/n9663c2be0326
動画87分―性自認の法制化等についての4団体の共同声明【全編】が出ましたあ。11/27追加
https://www.youtube.com/watch?v=smTvaFu_hQ0
動画76分―【討論学習会編】出ましたあ。11/27追加
https://www.youtube.com/watch?v=V9Nb5mzVGUA


4団体とはこちら。
●女性スペースを守る会 https://womens-space.jp/
― LGBT法案における『性自認』に対し慎重な議論を求める会―
●一般社団法人芙桜会 https://www.fuohkai.com/
●日本SRGМ連盟  https://acecommunitywestjapan.amebaownd.com/
●白百合の会     http://morinatsuko.com/


 市井の女性らとして脅迫や妨害が怖いので、広く伝えられなったのが残念です。

 何人もの記者やライターが来ておられ、何度も何度も質問した記者さんもおられたが、記事として出るかしら。それとも報道マニュアルまで記者らと作った「LGBT法連合会」の会見ではないから、記事にはしないのかな。まったく大メディアってなんなんだろうか。

 「ハリー・ポッター」の作者JKローリングが「なぜ『月経のある人』というのか、女性という言葉を思い出し手」との趣旨などツイートしての、殺人予告脅迫のことが、不十分ながらようやく11/22に時事通信、そしてテレビで一度は出たようだが。

 しっかりと内容を報道すべし。
市井の女性らが、ほんと恐怖を押し殺して立ち上がったのですよ。
マスクしていたにしても会見したのですよ、
女性スペースのこと、国民皆の生活に関係することですよ。



そして、★補充説明の2つ目で、私からの「防波堤事務局」になった経緯など、下記の通り話しました。
 **************

補足説明 防波堤事務局より          2021.11.25 滝本太郎

 私は、一弁護士で男ですが、女性スペースを守る会の事務局となり、所在地になっています。
 私は、11月23日、時事通信ニュースで報道された「ハリー・ポッター」で知られる英作家J・K・ローリングさんに多数の殺害予告と同じように、この活動には激しい個人攻撃が加えられるので、会を作り活動するにつき危険性があるからです。

 私は、当初、いわゆるLGBT法なり理解増進法は単なる理念法で女性スペースのことなどはその後に議論していくものと思い、この8月までは何ら発言しないでおりました。
しかし、たまたま知ったその論者らの発言からすると、この法制定自体で、「Tの尊重・差別解消」それ自体で女性自認者が女性スペースを利用することを実質『公認』する効果を持たせる方針であると知りました。であれば、女性の権利法益と衝突するので調整が必要であるのでネット上、そう発言しました。

 すると、異常な状態がみられました。@つは、直ちに「差別だ」などと言われ、Aつは「トランス女性は女性だ、だから女性として対応せよ」などと、およそ法的論理にならない弁護士がおり、またBつは、私のトイレ構造の課題だなどの発言に理解を示す者に対しても直ちに批判が加えられていました。カルトメンバーがする行動とも似ており実に異様でした。

 ネット上、守る会の共同代表らと知合いました。8月以降、今日まで、フェミニズム学者その他の学者らと交流もしました。女子トイレの利用が「公認」されると、危うい目的の男性も入れてしまい女性スペースが危うい、レズビアンの人らが危機に瀕している、議論して決めていかなければならないことが多々あるのにできないといった心配をされていました。

 また、「トランスジェンダー女性」には、身体違和はないが性別違和があるという人も含まれること、性的指向が女性に向いている人も多いと知り、驚きもしました。そして、性自認の問題を含む性的少数者の方からも多数、守る会に賛同する方がおられそれら意見を知りました。

 J・K・ローリングは、2020年6月7日、
「月経のある人ではなくウーマン、女性という言葉を思い出して」とツイートして批判を受けた後、

「性別が現実でなければ同性愛はありえない。性別が現実でなければ、世界中の女性が生きている現実が消されてしまう。私はトランスの人たちを知っているし愛しているけど、性別という概念を消すことは、人生に関わる有意義な議論の機会を多くの人から奪ってしまう。真実を話すことはヘイトではない」

「もう何十年もトランスの人たちに共感してきた私のような女性が、女性と同じように男性の暴力に対して弱い立場のトランスの人たちを仲間だと思ってきた私のような女性が、性別は現実のものだと考え、性別の影響を受けてきたからといって、私たちがトランスの人たちを『憎んでいる』と受け止めるなど、ナンセンスだ」

「あなたがトランスだからと差別されれば、私は一緒に行進して抗議する。同時に私の人生は、自分が女性であることで形作られてきた。そう発言することはヘイトではないと思う」と発言しただけのことです。

 その同氏が多数の殺害予告を受けるのは、実に異様です。
 
 このように、欧米諸国でもまた日本でも、糾弾・時に脅迫により議論がされていない状況は、民主主義の根幹と矛盾し、誤った政策決定をしてしまうことともなります。もとより報道されないままであっていい筈もありません。

 日本では、守る会の今回の選挙に際しての政党・議員候補者らへのアンケート結果から分かるように、なんら議論されていないものでした。冊子の中にある私のQ&Aなども参考にして頂いて、しっかりと議論する必要があります。そうしていかなければ、性的少数者の尊重も理解も進みようがありません。

 今回、市井の女性が中心の守る会に加え、性的少数者の方々の3つの団体との共同声明が成立し、発表されました。どうぞ広く知らせて下さい。

 本日は、性自認至上主義が各地の条例などで進展する中、与謝野晶子が1911年 (明治44年) 9月、「青踏」の創刊号に寄せた「山の動く日」にも値すると考えます。

山の動く日来る
 かく云へども人われを信ぜじ
山はしばらく眠りしのみ その昔において
 山は皆火に燃えて動きしものを
されど、そは信ぜずともよし
 人よ、ああ、ただこれを信ぜよ
すべて眠りし女(おなご)
 今ぞ目覚めて動くなる
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