2006/9/30

認否の感想  カルト・宗教・犯罪

前記の麻原さん認否ですが、1997.4.24の折は関心をもたれたのだが、意外に知られていないようですね。

この陳述、未だに、というかしばらく時間がたってまた「改めて考えるとでっち上げ、弟子の暴走」なぞといいたがる信者さんも一部いるので、広く知られるべきだろうと思います。

改めて読んで、一審弁護団は、本人がこう述べているのに「弟子の暴走」なんて書いてしまって(まあそれが職責だから同情するのだが)、ひどい矛盾を感じなかったのかなぁ、不思議。

コメントします。

1 地下鉄サリン事件
−うーん、麻原さん「村井・井上に負けた形」と言うだけで、つまりは認めてしまったのですね。

2  落田耕太郎さん殺害事件
−うーん、「私と、私の妻であるヤソーダラー-は一切発言をしていない」と言いながら、その場にいたことを認めたのですね。

3 チオペンタール密造事件
−「罰金刑ということでそれを作ることにした」と聞いている、とのこと、つまりは認めているとのこと。

4 假谷清志さん監禁致死事件
−これ、否定なのかなぁ。

5 坂本堤弁護士一家殺害事件
−「実行者が5人か6人でやったので、一人当たりは非常に小さな罪」とのことで、認めたのね。

6 田口修二さん殺害事件
−「嘱託殺人--」といい、「ロープの指示をしていません」ということで、では何の指示をしたかを言わないのね、人を殺したこと自体は認めたのね。

7 LSD密造事件
−遠藤君は能力がなかった、と。で「お金を儲けたことがなく』とのことで無罪と考えているのかなぁ。
−「これが麻原彰晃の世界です」は名言です、現役さんに伝えたいです、こういうところをまさに。
−「麻原彰晃は無罪です。−精神の進化をさせるためであるから」という主張なんですね。

8 覚醒剤密造事件
−「植物性のもの」?「人類進化のため」という主張で、だから無罪と言うのかなぁ。

9 メスカリン密造事件
−「お金を全くもらってない」とのことで、また「華岡青洲が行なったように」とのことで、人類の利益の為の実験だったのこと。事件は認めているのです。

10 自動小銃密造事件
−マシンガンは作りました。しかし、マシンガンのタマは作ってません。−とのこと、うーん、何をか況や。

11 浜口忠仁さんVX殺害事件
−「私への報告なしに殺害が成立していますが、これは、上下関係が成立している教団ではあり得ません」うん、正面から無罪主張かな。上下関係の成立を認めているのですね、自分で。
−「新實智光君から「尊師の指示ではありませんか」と聞かれましたが」との陳述は笑ってしまう。「私の指示は水野事件と言っている」うーん、それは認めるのね。

12  冨田俊男さん殺害事件
−「ポリグラフ検査で有罪が出た」から、そのサマナが死んだとしても−との主張とのこと。自分の他心通?よりも、ポリグラフに期待するのですね。

13 サリンプラント建設
−「第4プロセスの途中でサリンプラントの中止を命令し」云々と、つまりプラントつくりはそれ以前に作ることを命じたことを認めているのです。

14 滝本太郎弁護士サリン殺人未遂事件
−「非常に少ないサリンの量」とのことで、サリンをまかさせたことは認めているのですね。

15 松本サリン事件
−「ポイントを誤ることはなかったでしょう」「地下鉄サリン事件の布石となっているわけ」「30キログラムのサリンが撒かれていますが」「事前共謀してないでしょ」とのことで、事件自体は認め、自分の共謀のみを否認しているのですね。

16 永岡弘行さんVX殺人未遂事件
―「注射針のない注射器のようなものを作らせていた」とVXの使い方についてかなり支持していたのですね。
--「地獄……など存在していないからである。」は、現役さんに伝えたいところです。

17 水野昇さんVX殺人未遂事件
−「VXがサリンより4分の1の強さ」「残りの4分の3は、イペリット成分」としているのですね、そういうものを作ったのかなぁ、真実は?。
説法にも混ぜるんだ、なんていってたものね。
「「頭皮の髪の毛の厚い部分をねらって、浸透率を遅くするように落とせ」と言いました。」ということで認めているのです。
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