2021/2/19

木村草太氏の恥ツイート2 ほか  憲法・社会・官僚・人権

単独親権違憲訴訟―「木村草太氏の個人史に残る恥ツイート」ほか

滝本太郎 2月17日
古くからある法律を「違憲」とするは、裁判官として実にハードルが高い。理由記載に注目するがともかく最初の裁判だなあ。改正運動こそが中心
投票価値の平等なぞ、司法修習生だった故越山康弁護士が1962年の参院選挙での提訴から始まり何度も。憲法上の要請とした地裁判決でさえ出るのに10年ほど

―FatherHirochitaみかん @s1029c0225h0809
· 2月17日 みんな頑張ってるなぁ。 すごいよ。
判決日:2021年2月17日(水)PM1:15〜  東京地裁526法廷
離婚後に子供が両親と時間を過ごせるように 作花共同親権訴訟

滝本太郎
原告は、非親権者男性なんですね。裁判長は「違憲が明白とは言えない」として請求棄却。「親権は子どもの利益のために行使しなければならない制約があり、憲法が定める他の人権とは本質が異なると指摘。民法で定めた単独親権の趣旨は、離婚後の父母の関係が良好でないことを前提に、子どもの教育など


滝本太郎
で適切な判断ができるようになる点にあるとし、「立法目的に合理性が認められる」と判断 「共同親権」は「国会による合理的な裁量権の行使に委ね、待つ段階にとどまる」と言及
★裁判所はこの書き方になるのでしょうね。子が原告の場合にも同じように書いて合憲とする積り?子ども第一でしょうに


作花知志 @sakkacom 2月17日
離婚後の単独親権は「合憲」 東京地裁、原告男性が敗訴(産経新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/01cb1b735727a3018ea5385a3cd457259d7290f1

作花知志 @sakkacom
単独親権訴訟の東京地裁令和3年2月17日判決では「共同親権については国会の裁量に委ね待つ段階に留まる」と判示されています。
@国会による立法を司法として期待するという意味と、
Aある段階にくるともはや国会の裁量に委ね待つ段階とはいえず司法はより積極的な判断をするという意味だと思います

作花知志
東京地裁判決が「親子関係は人格的利益である」と判示したことは大きいと思います。面会交流の拒否は、親子の人格的利益を害することになります。連れ去りも、親子の人格的利益を害することになります。いろいろな場面で引用できる判決ではないかと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

作花知志
親子関係を「人格的利益」であると明言したことは、これから控訴審・上告審と進めていく原告側への東京地裁裁判官からのプレゼントのように感じます。それで特に憲法14条24条の法の下の平等の主張ができます。最高裁は人格的利益であれば基本的人権でなくても平等違反となると判示しているからです


PDFにて、こちらにアップされてましたね。 東京地裁2021年(令和3年)2月17日判決
https://jimdo-storage.global.ssl.fastly.net/file/34784811-e1f9-44d3-bbc0-61292f7df397/20210217%E5%9C%B0%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%B1%BA.pdf

滝本太郎 @takitaro2
PDFを読みました。お疲れ様です。Aの可能性も読める書き方をしていますね。
―32-33頁の「本件証拠をもってしては、現段階において、国会、政府はもちろん、国民一般においては、その見極め等がされている状況にあるとは認められない。そうすると……我が国の家族制度の根幹をなす親子の在り方、その中
滝本太郎
で親権の内容をどのようなものと捉えるか、それらを踏まえ、離婚後の子に対する共同親権を、毎は共同親権の選択を認めるかについては、国家機関による親子関係の後見的な助力の在り方を含め、これを国会による合理的な裁量権の行使に委ね、その行使を待つ段階に止まると言わざるを得ない。」あたりかと


***********
木村草太 @SotaKimura · 2月17日
既に最高裁の判断が出ているのに、特段それを覆すだけの新たな争点も、新たな理論もないまま、裁判を繰り返すことが、本当に原告のためになっているのか気がかりではある。「親権」の法的概念を前提に、離婚後のコミュニケーションを促すような支援者を探さないと、全ての関係者が気の毒だ。


しゅしゅ @Z4NfjLas2jHGTPM 2月18日
このツイート消さないで下さいね! 宜しくお願い致します。

agent
最高裁事件番号教えてください。まさか木村さんの頭の中ではないですね?

滝本太郎 @takitaro2
https://mainichi.jp/articles/20190228/k00/00m/040/203000c
2019.2.26「一方の親から子の親権を奪うのは法の下の平等を定めた憲法14条に違反する」と訴えた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷は26日付で夫側の上告を棄却する決定を出した。決定は「上告理由に当たらない」とし、憲法判断は示さなかった。裁判官5人全員一致の意見。− 

滝本太郎 

★木村草太氏は、これをもって最高裁の判断だというのかな。それは無理でしょう。
★まして、かかる憲法訴訟は、投票価値の平等を認めさせる訴訟、夫婦同姓の強制の違憲訴訟など同様、国民は重ねられるものであり、憲法訴訟を抑制せんとする態度は、憲法学者たる資格がないに等しいと。


木村草太 @SotaKimura
予想通り、「最高裁判例」と「最高裁の判断」の区別ができていない(あるいは、意図的に混同している?)人がいるようだ。
「最高裁の上告棄却決定」で「裁判所は憲法判断をしなかった」と理解するのはかなり変な話。知らなくてやっているのか、意図的なミスリードなのかは不明。


川村真文(弁護士 大阪)@K_masafumi 18時間
「最高裁の上告棄却決定」は事案を踏まえた「上告理由」に対する評価で「離婚後の単独親権は合憲」という判断じゃないやん。 木村先生大丈夫か・・・。

オレが斉藤 @GTSaitoh
学者ってお気楽。背負っているものがないのだろう。

下記が最決の全文
 *********
最高裁判所第三小法廷平成31年(オ)第49号,平成31年(受)第58号
平成31年2月26日決定
第1 主文
1 本件上告を棄却する。
2 本件を上告審として受理しない。
3 上告費用及び申立費用は上告人兼申立人の負担とする。
第2 理由
1 上告について
 民事事件について最高裁判所に上告をすることが許されるのは民訴法312条1項又は2項所定の場合に限られるところ,本件上告の理由は,違憲をいうが,その実質は事実誤認若しくは単なる法令違反を主張するもの又はその前提を欠くものであって,明らかに上記各項に規定する事由に該当しない。
2 上告受理申立てについて
 本件申立ての理由によれば,本件は,民訴法318条1項により受理すべきものとは認められない。
 ********** 

―それとも他の判決・決定?がある?―教えて下さい。

滝本太郎 @takitaro2
木村草太さんは、2019.2.26最高裁第3小法廷の上告棄却決定を、「裁判を繰り返すことが、本当に原告のためになっているのか気がかりではある」という=強制単独親権につき合憲との判断を示したと理解するのですか。「憲法学者」としてレス下さいね。

滝本太郎
簡単な話です。木村草太氏は「裁判を繰り返すことが、本当に原告のためになっているのか気がかりではある」と書いていることからして、ズラして言葉を費やそうと、上記最高裁決定を「強制単独親権につき合憲との判断を示した判例」と書いている趣旨になります。
ホント早期に削除された方が良いです。

滝本太郎
また、木村草太さん―の下記批判にもレス下さいませね。
>かかる憲法訴訟は、投票価値の平等を認めさせる訴訟、夫婦同姓の強制の違憲訴訟など同様、国民は重ねられるものであり、憲法訴訟を抑制せんとする態度は、憲法学者たる資格がないに等しいと。


滝本太郎
「学者ってお気楽。背負っているものがないのだろう」ええ、依頼者の顔とか浮かばないでしょうね、涙がいっぱいあるのに。
しょもないこと言えば、地位を失ってもいいだろうに、と思う。まあ日本の大学では互いに庇いあったりかな。まあ、纏めておき、後の人や関係者らが分りやすくしておく外ないか。

滝本太郎
今回の書き込みもまた「木村草太氏の個人史に残る恥ツイート」だという外ない。弁護士ならば同法2条「弁護士は、常に、深い教養の保持と高い品性の陶やに努め、法令及び法律事務に精通しなければならない。」に反し品位を害していて懲戒請求されてもおかしくないレベルかと。


木村草太
結局のところ、「親権を失ったこと」による法的な不利益の立証に成功していない、ということ。民法上の「親権」って、親子関係の有無とも、面会交流の可否とも、関係なくて、要するに、重要な書類に親権者として署名するだけの権利ですからね。「子どものために合理的な決定ができること」が最優先。


滝本太郎
木村草太先生もうメチャクチャ。ホント辞めた方が良い
>民法上の「親権」重要な書類に親権者として署名するだけの権利
―親権は監護権・居所指定権も含んで概念される、820‐823条。だからこそ単独親権が時に濫用されてトラブルになる。ご都合主義の発言かまたは問題の発端から間違ったご認識なのだと。

***************

弁護士しのだ奈保子(立憲・道7区総支部長)
・親権は、憲法上の他の人権とは本質が異なると指摘
・離婚した夫婦なのだから、関係性が良好でないこと前提にしていると指摘
当たり前の指摘ですが、大切な指摘だと思います。

弁護士しのだ奈保子(立憲・道7区総支部長)  2019年10月20日
親権は「(子どもの)ためにする権利ないし義務化的なもの」と私はとらえています。しかし、親の固有の幸福追求権ととらえている方々もおられるようです。なるほど。議論がすれ違いは、ここからも発生している。#離婚後共同親権

弁護士しのだ奈保子(立憲・道7区総支部長)
昨日の離婚後単独親権訴訟において、後者の考え方は排斥されましたね。当然な判決でした。


滝本太郎
篠田奈保子さん 
>「(子どもの)ためにする権利ないし義務化的なもの」
ーとしながら、虐待DV夫でもない離婚につき、離婚夫婦とも希望しても、また中学生とかが「共同親権」と希望しても不可能、毎年十数万人の子の片親への庇護請求権が一律に失われているよ、との指摘に、レスされないのは何故ですか。

滝本太郎 @takitaro2
篠田奈保子先生、しっかりと判決文を読んでから書かれた方が良いかと。今後違憲判断の可能性もある書き方でした。軽はずみに過ぎようと。
―時には、丁寧に記載している私の書き込みにレスもされたらいかがですか。また下記もご参考に。

滝本太郎
参考にしつつ修正してみた。
・結婚の時に(やむなくとも自分の意思で)自分の姓を変える「夫婦同姓強制」と、
・離婚の時に、片親が親権を一律に失う=子は(自分の意思に関係なく)庇護請求権を失う「離婚後強制単独親権」なら、
★人権侵害の度合いは
「離婚後強制単独親権>夫婦同姓強制」だと。

滝本太郎
「離婚したらひとり親」感覚をなくすのが大切かと。
―「親への庇護請求権」という子の権利の視点からして「親が離婚したらなぜ一律にひとり親なのだ」と怒るべきなのだと。おいおい禁句になっていくべき言葉だと。

***********

猪野 亨
当然の判決。
親の権利という発想は有害ですらある。
単独親権、違憲と認めず 国賠訴訟、原告男性敗訴 東京地裁(時事通信)


滝本太郎
>親の権利という発想は有害ですらある。
ええ、猪野亨先生、子の庇護請求権に対する親の責務なんでしょうね。
★だからこそ一律に片親につき子の権利が失われてるは大問題。
★まして意思能力ある12−3歳以降の子でも、その了解なきまま失われる法制度は、改正さるべし、が論理の帰結でしょうと。

************

滝本太郎
離婚後共同親権も可能とされた時、どちらの論者もこの程度かと思うかと。それでも子の関係ではトラブルない時に共同親権が増え、子の権利が伸長する。子の連れ去りは有意に減り、子の涙が減る。虐待DV対応は別に進めるべし。だから改正を。
★子のある離婚を全て家裁関与とできたなら遥かに大きな変動

滝本太郎
離婚後強制単独親権の護持論は、個人史の恥になるほど非論理的
@離婚したらひとり親・母子一体化感覚
A虐待DV実父ばかりでないのに、それのみが理由
B大きな子が共同親権を求めても不可
C離婚男女とも了解でも不可で良いと
D新たな連れ合いの虐待こそ発生比率が高いのにAと。
E条約は一切無視と

滝本太郎
#チルドレン・ファースト 
真にそうなら「離婚したらひとり親」感覚を捨てないと。
1 虐待DV片親でない場合も多い、それに引っ張られて他の子の権利が失われてはなるまい。
2 中学生以上が「両親の共同親権で」と求めても不可能というのは、これに反する。
★離婚後共同親権も可能とするは当然。
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