2021/1/20

マイナンバー、信頼できない権力下でこそ検討を。  憲法・社会・官僚・人権

 マイナンバー制度、その少しの紐付けにも反対する理由として「今の政権は信用できないから」なぞの声がある。
 それを言う方に、聞きたいです。「貴方が信頼できるとする政権になれば、それに賛成なんですか?」と。


 そも、権力というのは、古今東西、国民の情報を確保し、濫用したい存在です。今、折角極めて容易・安価かつ継続的に情報収集・保存ができる以上、誘惑は一層強くなる。
 どんな権力でもね。

● 「とても信頼できる権力がありえる」と設定するのは、正しい態度ではないと。
● 「いかなる権力も監視せよ、絶対的権力になれば尚更に監視せよ」と。


★ また、民主主義の本質は、下記にありましょう。
@ 多数意見を、当面の正しいとして進める。
A 少数意見を尊重し、抑え込まない。
B 権力が、自分の考えと違う勢力に平和的に移行したり、逆に移行する可能性を承認する。


 したがって、「今の権力が信頼できないからマイナンバー制度に反対」なぞは、的外れに過ぎます。

★ 「より信頼できない権力にあっても認められるマイナンバー制度、紐付けの内容・限度、情報修正の権利システムを検討する」のが、適切な態度でしょうね。
3



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ