2020/7/7

高木弁護士との対話 2  憲法・社会・官僚・人権

離婚後共同親権について。

7月3日の会話の中で、高木良平先生から意見・質問ばかりではなく、私の質問に答えてもらえたので下記に報告し
https://sky.ap.teacup.com/takitaro/2794.html

更に検討しました。質問と回答ともにツイッター上の全文です。昨7月6日、ツィッターに分けて記載したが、分かりにくいと思われ、ここに記載します。
★高木先生、可能でしたら意見を下さいませ。最初の回答だけであまりに乱雑でしょうと。


@ 昭和2〜30年代の父単独親権の方が多い時代だったら、離婚後強制単独親権についてどう考えたでしょうか。

→高木回答:@単独親権制度はそのままで、子の福祉を重視した親権者指定を要求する法制度の導入
→滝本指摘:スマホで書いてる?にしても、なんの話か。高木良平先生は親族法の体系を分かっていない自白ですね。不真面目至極だこと。

A 母の単独親権が圧倒的な今日、「母を念頭に置かなければいいと思いますよ」は屁理屈だと分りませんか。
→高木回答:A屁理屈ではありません。母親が実際に監護を担っている現状が親権者の指定に影響しているだけなので、それが問題なのであれば労働環境の整備等で父親による育児参加がやりやすい環境を整えるべきでしょう。親権の問題ではありません。
→滝本指摘:両親とも高木良平先生の処のように頑張ってても、どちらかを「主たる監護者」と概念する、子連れでの一方的な別居も可、離婚すれば単独親権者になっていくと。本当にそれでいいとお考えですか。

B 今や親権者が父の場合「なんでなの?」と他の母から問われたりまであることは認めますか。
→高木回答:B実際にそういう発言を聞いたことはありませんが、そういうケースがあるだろうことは想像に難くありません
→滝本指摘:高木良平先生、そういうケースもあることは分かるとのことですが、それで構わないとの感覚ですか。

C 子との問題なき父母が、共同親権でいいとする時さえも、なぜ単独親権なのですか。
→高木回答:C関係に問題が無いのであればそもそも共同親権制度は不要です。逆関係に問題があるのなら悪用されるだけです
→滝本指摘:制度は人のために作るべきでしょうが。両者了解し問題もないのに共同親権とできないで良いとは。その限りで人の自由・幸せに反する制度になってしまっているとは思わないんですか。

D 単独親権と出ることが嫌と子が言うので、成人まで離婚届出を出さない事態もあると知ってますか。
→高木回答:D両親が離婚することや別居することを子が嫌がって離婚を我慢するケースはたくさん見てますが、子が親権にこだわってそれが障害になるということはちょっと想像しにくいですね。その子が親権の中身を理解しているのか疑問です
→滝本指摘:高木良平先生、そんなこともあるくらいは知ってください。未成年は色々、大きな子で戸籍を気にする子もいるんです。

E 強制単独親権をこれ幸いとし、元妻側に養育に任せ、責任を持たず養育費を減らしたいだけの人が相当にいることは知っていますか。
→高木回答:E親権とは無関係でしょう
→滝本指摘:高木良平先生、よくもまあ決めつけを。親権がないことから無責任になる片親がいるとの実態論を述べたのです。扶養の問題だからとの「べき論」では答えになりません。そして親権者でない以上、権限として監護方法に口を出せないですね。

F 「子の親に対する権利、それが片親につき一律に失われる酷さ」をホントに感じないのですか。
→高木回答:F感じませんね。単独親権によっていったい子のどんな権利が失われるのが具体的に説明して下さい
→滝本指摘:高木良平先生は離婚した後の色々な子どもの幸せを、願っていない感じさえしてしまう回答です。子は非同居片親に対して、権利としては養育費請求権を持つでいいんですか、進学先や人生相談に乗ることなど、非同居片親にも義務がを課していいでしょうに。

G 先生にはお子さんがおられるようですが、ご夫婦のどちらが「主たる監護者」ですか。
→高木回答:G我が家は私も妻も育児を中心として生活を組み立てているので、どちらが主かというのは認定が難しいと思われます
→滝本指摘:あれま高木良平先生、主たる監護者が親権者になるのが望ましいのでしたよね。先生は、これのみにて、離婚後強制単独親権を主張する根拠を失ったんですが、分かりませんか。
5



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ