2020/6/8

小指の食いちぎりは映画から。  カルト・宗教・犯罪

植松死刑囚は、自分の感覚に合わせて、映画や人の話・本などに直ちに影響されたり、自己の考えを合理化してきた。

 彼女と映画「テッド2」番組を偶々見ていた時、あの一般人のように自分でしゃべる熊のぬいぐるみ、その結婚が有効かどうかとか米国法廷での会話を見て「これなんだっ、これっ」と彼女に強調していたと。今回の法廷では、彼女の証言にもあった。

 そう、「人間とは何か」「生きるとは何か」は大切な問い。その議論をそれなりに尽くした法廷ではあったが、植松被告が死ぬまでには自らの考えが間違っていたと自覚させないと、事件の全ては終わらない。「麻原彰晃」と異なり自分の内にこもりはしなかった。これからまずは籠ってしまうだろうが、なんとか変えないと。


 そして、1月8日の初公判での被告人の罪状認否において、小指を食いちぎろうとしたことがどうにも解せないままだった
・私は、事件でまさに最初に美帆さんを刺した時に自らの右手小指を切ってしまったことが影響しているかとか思っていたし、
・森達也氏のように、精神異常となっていたゴッホが自分の耳を切り落としたことを想起した人もいるようですが、

どうやら、映画『アウトレイジ ビヨンド』の影響が、真相なんだろうと。
「創」で、本人との面会で、その一場面を指摘して問うたところ、本人は否定せずとある。
なんと。映画と同じく「大したやっちゃ、これでけじめだ」とされたかったのかな。まさに浅薄の極み。
この映画、見ていなかったなあ、気づけていればよかった、法廷の被告人質問で指摘したものを。

『アウトレイジ ビヨンド』は、北野武監督による日本映画。2012年10月6日に日本公開された
ウイキによれば、下記とのこと。
花菱会の幹部会にやってきた大友と木村(中野英雄)に対し、若頭の西野、若頭補佐の中田勝久(塩見三省)らは優位に立とうとして、怒鳴り声を浴びせてわざと喧嘩を売る。対する大友も一歩も引かず、場は怒号が飛び交う一触即発の状態となるが、木村がケジメをつけるために自分の指を噛みちぎって場を収める。大友と木村の覚悟を確認した花菱会は、2人なら山王会を倒せると考え、非公式の助力を決める。―

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2020/6/20  18:00

投稿者:友北

アウトレイジの影響―彼の浅さからして、まず間違いないだろうと思います。なんか悲しくなって来る。
任侠ヘルパー、たまたまテレビで見ました。面白かったです。彼の死刑しっうまでの変遷、知りたいところです。「創」の篠田さんはオウム集団見る目の甘さから闘う相手ではありますが、まあ、貴重な存在でもある。

2020/6/11  2:43

投稿者:山田

「アウトレイジ」シリーズは全て観ていたので小指のシーンは知っていましたが、植松死刑囚には全員悪人で殺し合うものではなく、「任侠ヘルパー」のような寄り添う強さを選べば良かったと、この世でもあの世でも後悔してほしい。

2020/6/9  11:03

投稿者:希恵

 自殺して遺族に謝罪するつもりなのかと思ったら映画の受け売りだったんですね。考えにしても浅はかだし、何の深見もない。殺したらヒーローになれるわけないし・・・。自分自身の中に引き篭もらないでほしいですが・・・。

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