2020/5/18

ヤッタアーだが油断は禁物  憲法・社会・官僚・人権

5月18日、読売新聞1面トップ記事見出し
「検察庁法案 見送り検討」「今国会 世論反発に配慮」「政府・与党 近く最終判断」―この記事の後に社会部長名の署名記事があり、見出しは「検察の独立性 守れるか」とのこと。

でも、NHKの2020年5月18日06時15分ニュースは下記、昼の菅官房長官の記者会見でも「成立を」と言っている。―検察庁法の改正案をめぐり、与党側は19日、武田国家公務員制度担当大臣に対する不信任決議案を否決したうえで、20日に衆議院内閣委員会で改正案を採決したい考え。

結局「首相は、二階氏と首相官邸で会談、同改正案について「国民の理解なしには進められない」との認識で一致した。この後、自民、公明両党の幹事長、国対委員長は、検察庁法、国家公務員法の改正案などを一本化した「束ね法案」を継続審議とすることを確認した。」と。


まずは、ヤッタア、と言うべき。
―心配があろうとも、「日本で初めてのデジタルデモ=検察庁法改正法に反対します」が、政策決定に強く影響した事例なんだと。
―もとよりもアベノマスクのなさけなさなど、重ね重ねの安倍政権の失態がデジタルデモに反映したと。ほんと「無能な独裁」なんだから。


で、まだまだ安心してはいけない。

1、秋の国会に回す方針ということは、稲田検事総長が7月には慣例で辞めざるを得ないと見て黒川氏を総長とできるし(ちなみに検察として検事総長になねるとみていた林氏は2020.7.30限りで63歳退官)、辞めないならまた延長すればいいと見たからかとも。
―現検察庁法に明白に違反する違法・無効の「閣議決定」なのだが。

2、それも現検事総長が65歳まで頑張るなら、6か月ずつでも纏めてでも、来年8月14日の先まで延長するしかない。

―第2の黒川氏が出て、安倍政権が同人を検事総長にするならば、もっと早くてもいいが―、

3、改正法が秋ででも成立すれば、制定趣旨からして認められるなどと説明して(本来は違法無効な)この「更に更に延長する閣議決定」もしやすくなると。

3、稲田さんにあっては、政権が、黒川氏の退官と共にする他の人の検事総長案を安倍政権が呑まない限り、65歳となる2021.8.14まで辞めてはならないです。そして正々粛々と政治案件も進めればよいと。

4、広島の議員夫婦の事件については、黒川弘務東京高検検事長に稟議を回す義務もないでしょうと。3月からの中原亮一広島高検検事長は、先日まで横浜地検検事正でした。期待しています。
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2020/5/18  14:28

投稿者:k

滝本先生、今回のことで25年前のオウムと薬害エイズを思い出しました。オウムは行方不明者ー実際に信者が殺されていた。がいたのに文部科学省が認可を与えました。そのすぐあと坂本一家惨殺事件があったのはご存じのとおりです。なんも検証せずにオウムを持ち上げたのが、いえ坂本事件はオウムではないと断言し坂本氏が人活事件にかかわっただけでJRが犯人だと決めつけた学者もいました(JRは全く無関係)薬害エイズもアメリカでエイズがあるのに大学教授の一言で認可されたのです。そのため4千人もの人がなくなったといわれています。しかし、オウムや薬害の間違いが伝わったのは誰か。一般国民の訴えだと思います。滝本先生、あくまで私の個人的見解ですが学者や政府の特権階級よりも日々の暮らしによる一般国民の「これはおかしい。」という感性の方が真っ当だと思うようなきがするのですが。

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