2019/9/15

トリチウム水、汚染土のこと  憲法・社会・官僚・人権

 福島第一原子力発電所にたまり続ける放射性物質のトリチウムなどを含む水の処分をめぐる問題につき、自分の考えを決めました。
●他の核種の二次処理後、タンカーに載せて海水と薄めつつ、ホント真面目に東京湾に流すべき、まあ2020年オリンピック・パラリンピックの終了を待って、と。


なぜなら、
1、トリチウム以外は基本的な除去されている水
2、トリチウムは三重水素、自然界にも微量だがあり(地球全体で年間約7.2京ベクレルほど天然に生成)
3、世界各地の原子力発電所で流しているものでもある、
4、体にとりこみ易いが、出ていきやすいもの、だということなのだから。
5、★だが、1が本当なのか―告知濃度限度を超えるヨウ素129が2017年の1年間で60回検出、ルテニウム106、テクネチウム99を加えると2017年だけで65回、ストロンチウム90の告知濃度限度超過もあったということ、2018年からは限度を超えていないとのことであり―これが重要なポイントなのでは、と。

・原田前環境相の、担当外だが「海洋放出しか方法がないというのが私の印象だ」発言にしても、小泉進次郎新環境相の「お詫び」にしても、説明が「切り取られて報道される」ことを意識せずに、話しすぎだろうと。

 で、計画は、トリチウム以外については二次処理もして確実に許容限度以下にしたものを放出するとのこと。

★最大の問題は、それを本当にしっかりやるのかどうか、東電も、国も信頼されていないことなんだろうと。
★また、漁業者としては風評被害も心配が最大の問題だろうと。
★9月19日には、東電3人への刑事事件の判決。検察が起訴せず検察審査会での2度の起訴相当議決でり、検察役の弁護士が頑張ってきた。これ有罪になればもちろん、無罪であっても東電の問題が改めて明らかになる。信頼されないのは当たり前にて。
★東電はホント潰しておくべきだった、と思う。


●それで結局、東京周辺の電気のための「東京電力」の原発からの水だもの、東京湾へ。
―福島県民やその漁業者もそれならば了解できるのでは、とも。太平洋の真ん中あたりにとかすると外国からの故なき批判も強くなるし。
まじめな話として、東京湾へ。江戸前の漁業者には風評被害補償が必要だろうけれど


●一方、汚染土の再利用問題については、国の方針は間違いだと考える。
―再利用しようとするようでは、何のために汚染土を集めたか分かってないという外ない。仮に使うならば「放射性物質のレベルも下がってきたから、広く薄く影響の極めて少ない形で利用したい。福島県ばかりに負担をかけられない。日本国全土で汚染の少しずつを、受け入れてください」と率直に国民に提起すべきだと。


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