2019/8/8

愚行権というもの  日常のこと

       【愚行権】

  ある勢力が大麻所持の罪をやたら重くしようとしたとき、自分はやや不安になった。けれど結局自分は大麻を使わないから何もしなかった。

 それから、紙巻きたばこを吸える場所がやたら少なくなった。自分の不安はやや増大した。けれど自分は電子式煙草にしたし、タバコを止められそうだった、健康にも悪い。だからやはり何もしなかった。

 それからお酒が、エロ漫画が、政権を揶揄するお笑いが、というふうに次々と制限されてきて、そのたびに自分は何かおかしいとは思った。けれど、自分は飲酒しないし、マンガも、酒も、指導者をお笑い対象にするのもいけないと思っていたから、なおも何事も行わなかった。

 さてそれから、社交ダンスや山登りが制限されてきた。ダンスは卑猥だ、山登りは危険だからだという。自分はダンス好きだったし、時に山も登る。
 そこで自分は何事かをした。
 しかしそのときにはすでに手遅れだった。
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