2019/8/2

2人の死刑執行  カルト・宗教・犯罪

 国民主権だから、天皇の即位の年とは関係なし、ということを示したのだろうと。意外ではあります。この2人や他の死刑囚の中には、10.22の即位の礼での恩赦とか、死刑制度の廃止を期待している人もいるだろうな。
 ★「国民主権の下での死刑執行だから、自分も刑務官に死刑執行をお願いしていることになる」のだという重みを感じるべきなのだろう、と。
  1、主婦2人を相次いで殺害して現金を奪ったとして強盗殺人罪などに問われた庄子幸一死刑囚(64)
  2、福岡県で女性3人を殺害して金品を奪ったなどとして強盗殺人罪などに問われた鈴木泰徳死刑囚(50)

 1は、地元神奈川県大和での事件、地元なんですよね。破綻した詐欺会社経済革命倶楽部KKCも出てくる。また共犯女性と同じマンションに住んでた人も被害者。発見者は子どもらだったりして涙の出る事件。地元で人の恐ろしさを知らしめた事件でした。
 そもそも故庄子が、少しく堕落していた女性に対し、色々嘘をついてはめていくと。祈祷師も登場する。で、2人で逃避行などし追い詰められていた時、故庄子が、祈祷師からのテレパシー的会話によるとして「自分たちが世の中に出るには,5つの扉があって,これを排除しなければいけない,5つの扉とは5人のこと,排除とは殺すこと,5人には,天国を見せてから地獄に落とさなきゃいけない、天国とはセックスで絶頂感、地獄とは苦しめて死なすこと」とかいって、つまりは1人また1人を、共犯女性とともに殺したと。
 故庄子は、法廷でもハチャメチャな話ばかりを言い、殺された人は幸せになってるとかも言ってた。オウム真理教の裁判で示された発想、残ったオウム幹部が言ってた「教団の守護者になっている」と同じ発想。まあ責任能力も争ったと。
 故庄子についての罪名は、正確には、各強盗強姦未遂、強盗殺人、強盗強姦、窃盗、住居侵入、強盗強姦、窃盗です。
 2人とも強く断罪され、2人とも死刑求刑。もともと宗教好き、信じやすすぎた共犯女性への、マインド・コントロールの成立自体は否定されたけれど、無期懲役でした。

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2019/8/7  23:32

投稿者:L

林郁夫が一方的に書いた本を読んだだけの方が「この人は死刑にならなくてよかった」言う。林郁夫が無期なら他の12人も無期で構わない。本には自分が、教団内で何をしていたかも書かれず、都合の悪い事は全て無視するか、裁判でも他の(執行された)幹部のせいにしていた。世知にたけ、自分を良く見せる演技が上手かった。悔しいです。

2019/8/5  11:44

投稿者:

このブログを読んだ後、林郁夫氏の「オウムと私」を読みました(マインドコントロールを知るうえで大変参考になる本です)慶応大の医師といったインテリにおいてサリンの実行犯になった人です。マインドコントロールの恐ろしさを痛感しましたーこの本には坂本事件を冤罪と主張してることによってオウムは宗教弾圧を受けてると思い込んだこと、滝本先生とオウムの関係。青山弁護士の関係(検証もろくにしてこない)宗教学者が称賛したおかげでオウムが正しい団体だと自信を深めたことを書いてましたーだから被害者には申しわけないが、この人は死刑にならなくてよかった・・・

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