2006/5/30

異議申立を棄却  カルト・宗教・犯罪

● 下記の書き込みに追伸 ●
−この決定文A4の14ページ、欲しい方にはファックスします。
−ファックス番号とお名前をメールで下さいませ。
takitaro@yha.att.ne.jp

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東京高裁11部は
同10部が本年3月27日した松本被告の控訴棄却
への弁護人の異議申立について
を棄却しました。

今後は最高裁への特別抗告、
またその後の訂正の申し立て?がある程度だろう。

異議申立の棄却決定文は、A4の14ページにもわたる文章で、
大変、説得力があります。

思うに、例えば月刊プレスボーイでの森達也氏らにあるような、しょもない言説などもあるところ、
このような決定文などにつき、マスメディアは、全文出して欲しいです。

滝本太郎のコメントとしては下記です。

「正しい判断が、説得力ある文章で示されたと考える。
弁護人があまりに危険なチキンレースをして負けただけの話である。松本被告の訴訟能力についても丁寧に検討されていて敬服する。

松本被告については、速やかに死刑を確定させ、6ヶ月と5日以内に執行すべきと考える。執行の際は、法廷でも述べたように私を立ち合わせて欲しい。

そして、この際、検討すべきことが2つある。

1つは、
12人の実行犯ら弟子が死刑判決を受けているが、本当にそれで良いのだろうか、と言うことである。
犯行にいたる心理的機序をみるとき到底、正しいとは思えない。
12人への死刑執行で喜ぶのは、松本被告のみである。
被害者心理として、死刑の執行は喜びではなくケジメでしかないところ、この破壊的カルト集団における事件については、松本被告一人で良いのではなかろうか。

2つは、
今回の決定書にも記載ある吉岡毅弁護士(埼玉弁護士会所属)の件である。
彼が弁護人として、単独接見をなし、松本被告か何らかの教示を受け、または受けたと称して、オウム真理教信者らに事柄を伝えときにどのような影響を与えるか、これが、オウム真理教の今後を占う最大のキーポイントである。
他の弁護人らはその問題性を十分に認識し、何よりマスメディアにあっては、同弁護士に十分な釈明をするよう、その矛盾点を質問するよう求める。」
1



2008/1/29  14:54

投稿者:takitaro

松本智津夫死刑囚には、共犯はいても「共同被告人」はいません。共同被告人とは、一緒の公判手続で刑事裁判をしたものを言うからです。
でもまあ、共犯の確定を通例は待つものだと思います。


http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/

2008/1/29  13:17

投稿者:maiko m. rupley

刑の執行については刑訴475条の規定があるので,現在共同被告人が確定しないのに6か月余りで死刑の執行ができるのでしょうか。

2006/6/12  1:15

投稿者:takitaro

セイラさん、「本質は不可解さ」
では答えになってないです。

多く出ている傍聴記録など読まれてね。

また、弁護人は本人が主張する以上、無罪主張をせざるを得なかった立場であることも知っていて欲しい。


http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/shiryou24-.htm

2006/6/11  18:48

投稿者:セイラ

日数があいて失礼。
友北弁護士、私の言う本題または本質とは、
事件の不可解さなんですよ。

いまだに麻原開祖の命令時期が出てこない。
被告たちの自供も矛盾だらけ。
にも関わらず判決だけがどんどん決まっていく。

なぜか?
答えが先にありきだからです。
「事件は、開祖の命令で弟子たちが実行に移した。松本と地下鉄での物質はサリン」。

押収した袋の中身も調べず、サリンであると限定(サリンでは起こらない被害状況もあるのに)、
被害者の証言も、疑問を持たれる可能性のある事柄は報道等で出さず。

洗脳だの帰依だのと話とはまったく別の観点からの切り口です。

そこいらの頭温室連中が「カルトの狂気だろ。チャンチャン」はわかりますが、そうでない頭脳を持った方々までが、事件の不可思議さから離そう離そうという動きに不安を感じます。

以上が私の言いたい所存です。


2006/6/2  23:43

投稿者:元サマナ

セイラさんは元サマナか現サマナの方なのでは。
というのも、教団関係者以外の人達にとってはこの事件は終わったことだからです。多分。
だから先生は教団の現在と行く末を書いているんだと僕は思っています。
僕たち構成員やOBにとっては、恐らく何時までも終わらない事なんでしょう。僕自身いわゆる下向してずいぶん経ちますが事件は昨日の事のようで、まだ終わっていない感覚なんです。
僕にとっても例えば松永さんの事や第三者のオウム、アーレフ論などは正直論ずるに値しないことです。しかし逆に第三者から僕を見ればいつまでも済んだことに疑問を抱いている哀れな男に過ぎないのでしょう。
本質も結論も出てしまっているのに未だに同じ所で本質を求めてループしてしまっている。(それでここで先生に迷惑をおかけしているんですけど。)

でも言い方を変えるとそれだけ世間では事件が風化してしまっているということなのかもしれませんね。
そういえば、教団にセーラーさんっていましたね。
ちょっとだけファンだったんですけど。w

2006/6/2  20:16

投稿者:takitaro

セイラさんって、不思議な方だなぁと感じますが、
セイラさんとしては、

「事件の本質」って
まあ200字程度で述べれば、
どう表現されるのか、
教えていただけないでしょうか。

「本質」の定義は、まあその事柄の他の事件と区別される特徴、というところかと。

--------

元サマナさん、書込みありがとうございます。

そうなんですよね。
一審の、渡辺総論あるような、宗教現象、カルト現象を知らないままの弁論
そして、今回は、弁護士だったら恥ずかしいと思うべき結果になっていってしまいます。

イシディンナこと林泰男被告のことであれば、泉あいさんのインタビューでも述べたところです、あんな一審の死刑判決文は、実に全く前代未聞なんです。

2006/6/1  21:02

投稿者:セイラ

事件の本題から逸らした論を展開されるのは前々からですが、松本被告死刑執行の日まで続けるおつもりですか?滝本弁護士。

2006/5/31  3:26

投稿者:元サマナ

続き。(ルール違反申し訳ありません。)

また、実行犯であった弟子たちの死刑判決に対しては僕も反対です。本によれば、日本ではマインドコントロールというのは今まで裁判に反映されてこなかったということですが、いつかは裁判所として明確にするべきではないかと思います。

例えば、教祖との共同生活を長年続けている弟子達と一般社会で周囲と様々な接点を持って生きている一般信者との2つのタイプの人に教祖が同じように殺人を指示したとして同じ結果を出すはずはありません。それは教祖に感じる権威の違いなど様々にあると思います。それらの”違い”を考慮せずに考えると事件そのものがおかしくなってしまうように思います。まるで同罪のようで納得できません。

結果があまりに重大であったために、当時構成員だった僕は何も言ってはいけないでしょうか。

教団での同僚で現在受刑中のYさんは本当にいい人です。今や犯罪者となって何もいえない彼のためにそれを言いたい。もっと突っ込んで言えば彼のように人間性を無視した行為にまで人をコントロールした怖さがある以上、被マインドコントロールというのはもっと考慮されるべきだと思います。

PS 毎度法律知識のない者が書いた文章で申し訳ありません。前のようにピントのずれているところ等ありましたら指摘してください。

2006/5/31  3:22

投稿者:元サマナ

お久しぶりです。

後世の人達はこの弁護人のやり方をどう捉えるんでしょうか。本気で弁護するつもりがあったのか、失礼ですが僕には法律の範囲内で体よくボイコットしたように見えてしまいます。
ここではもっと教祖を守れと言いたいのではなくて、戦後日本最悪の犯罪と言ってもいい事件で法曹人の姿勢が問われた場面にしてはあまりにも弁護士らしくない態度だったんじゃないかということです。手続き上の理由で届出を出せなかったと聞きますが、例えば豊田被告でしたか本人が一審の死刑判決を受け入れる意向だったのを弁護人の判断で控訴した例があったと記憶しています。
これを同じケースとはいえませんが、弁護士の判断で届け出ることはいかに松本被告が精神鑑定を要していたとしても可能だったし、僕ら一般人としても弁護士というのは死刑判決を前提とした場合、また大きな事件であった場合は控訴する姿勢であって欲しいと思います。
(結果は変わらないと思っていますが。)

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