2018/1/19

コメントーオウム事件の全員確定  カルト・宗教・犯罪

 本日、高橋克也被告についての最高裁決定が出されたとのことが分かりました。これに関してのコメントを、下記のとおり出しました。報告までに。
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 オウム事件の被告人全員の刑が確定する。死刑執行の問題となってくる。今もオウム集団が残っていて、新たなご家族からの相談が続いている。だから、死刑執行も現在の課題だ。
 私は、この1月4日、教祖の死刑を速やかに執行するよう求める再々上申書を提出した。松本死刑囚は極悪非道の行為をした「頭」であり、もともと神格化された教祖なのだから「殉教者」となる心配はない。その受刑能力はある。昨年2月20日の精神科医師の診察による所見でも「少なくとも明らかに精神的な障害は生じていないと思われる」とされ、運動・入浴、定期健康診断では、ほとんどの場合、抵抗することなく、居室から出ている。ただオウム集団の中で、後追い自殺の数人があるかもしれず、その監視が必要だ。現在はグルがいない以上、テロの心配はまずなく、法務大臣がその命を心配する必要もない。
 しかし、12人の元弟子らの死刑は、私を殺そうとした人を含め執行してはならない。彼ら自身には犯罪傾向がなく、教祖の手足に過ぎなかった。彼らは自然死するまで、どうして教祖の指示で酷い事件を起こしたかを、語り尽くしてもらわなければならない。12人をオウム集団と松本死刑囚が喜ぶ「殉教者」にしてはならない。
 オウム真理教被害対策弁護団 弁護士 滝本太郎 61歳
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 なお、死刑執行については、13人が確定した2011.11に3つの団体が声明を出してもいます。ご参考までに。
 日本脱カルト協会のは、
http://jscpr2.sakura.ne.jp/old/other/aum_20111121request.pdf
 オウム被害対策弁護団と、家族の会のは、
http://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20111121/archive
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