2013/8/27

「憲法9条の軍事戦略」  他の本など紹介

「憲法9条の軍事戦略」 

平凡社新書760円と税金
2013.4.15刊 松竹伸幸


これお薦めです。

私、「憲法9条を守ろう」という言葉に対しては、いつも異議を言っている。
だって、素直によめば自衛隊という「戦力」の存在や、日米安保条約の存在自体からして、もともと「憲法9条は守られていないんだから」

それでも、ここで9条改憲反対をいう重要性に言及しなければ、なんの説得力もないと。

・「9条を守ろう」と、お題目を言って説得力があると思っているならば、それは意見の違う人への説得活動を実はしていないことの証拠なのだから。
・話し合いをしていくならば、自衛隊など軍事について言及し、尖閣諸島や竹島問題、中国の軍備増強、北朝鮮問題などについて、まともに検討しようとしないですむ筈がない。「9条を守ろう」とだけ言っているだけで済む筈がないことは直ちに分かるものです。


集会も、
・初めての人がどのくらい来たか
・集会へのお誘いのために何人の意見の違う人と話あったか
・その集会のための案内チラシやポスターが何人ぐらいの人の目に触れたか
・集会の内容を、意見の違う人に対してどの程度の説得力を持つか、そして伝えたか
が大切であり、

集会に何人が集まったかということ自体にはまず意義がない、金太郎飴の集会にマスメディアが注目しないのは当り前だと言ってきました。

で、この本、実によいです。実におすすめ。
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